348,000円の投資スクールを、1つの割り算で採点しました|チャートマスターアカデミー

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348,000円。 数字を見た瞬間に、たいていの方はページを閉じます。高すぎて怖い、というのが素直な感想だと思います。

閉じるのが正しい場合もあります。ただ、高いという理由だけで閉じると、何が高かったのかが分からないままです。次に同じ金額を見たとき、また同じところで迷います。あの迷う時間が、いちばんもったいない。

当サイトは投資教材を決済ルールの開示で採点してきました。この商品は教材ではなく、4か月のスクールです。採点の仕方も変わります。

まず、いちばん大きな数字から確かめます。


目次

「50万円を3か月で283万円」を、割り算します

セールスページに、こういう例が出てきます。

50万円の資金をわずか3ヶ月で283万円にする事だって朝めし前です

この文には、手法が1文字も入っていません。 だから、手法を知らなくても採点できます。

50万円を283万円にする到達率の天井が17.67%になる割り算

到達率の天井は17.67%。 5.7人に1人です。

式は原資 ÷ 目標だけ。誰が教えても、どんなロジックでも、この上限は動きません。 相場からの取り分をコストで引けば、実際にはこれより下がります。

言い換えると、残る82.33%は283万円に届く前に資金が尽きます。 これは講座の出来とは関係のない、資金と目標だけで決まる数字です。

ここを先に知っておくと、受講中に焦らずに済みます。 届かない月があっても、それが不安の理由にはなりません。


価格の根拠を、自分で書いています

当サイトが読んだ商材のなかで、これは初めてでした。原価を積み上げて価格を説明しています。

勉強会の会場費が50万円 × 2回 × 4か月 = 400万円。これに人件費などを足して、想定参加者100〜150名で割ると1人あたり27万〜40万円。その間を取って348,000円だ、という説明です。

348,000円を資金50万円との比・pips換算・20本の中央価格と比べた表

セールスページの例に出ている資金50万円の、69.6%にあたります。

ドル円1ロットなら348pips分、1万通貨なら3,480pips分。当サイトが採点した20本の中央価格(およそ3万円台)の、およそ10倍です。

高いことは事実です。 そのうえで、原価を書いている商材とそうでない商材では、納得のしかたが違います。


スキャルピングは、一切教えないそうです

セールスページに、こうあります。師からスキャルはやるなと強く言われたので、チャートマスターでは一切スキャルピングを教えていないと。

メインは日足・週足で、エントリーの判断は1時間足

これは当サイトの採点では、はっきり有利に働きます。

利確3pips・10pips・50〜150pipsで口座による合格ラインの上がり方が15.33pt・4.60pt・0.61ptと変わる表

利確3pipsの秒速スキャルでは、口座を間違えるだけで合格ラインが15.33ポイント上がります。 利確10pipsでも4.60ポイント。

日足・週足なら、0.61ポイントです。

口座選びで悩む必要が、ほとんどありません。 狭く取る手法ほど業者の差が成績に食い込みますが、この講座はその逆側にいます。


教わる中身

リスクコントロールを6つの視点で見るという枠組みが中心です。マインド、トレンド、ボラティリティ、ロスカット、ポジションサイジング、システム。

このうち4つは、当サイトの合格ラインの式に直接入ります。 ロスカットは損切り幅、ポジションサイジングは1回の損失額、ボラティリティは利確幅の決め方、システムは組み合わせです。

カリキュラムはPDFと動画の組み合わせで、4か月。勉強会とWEBセミナーがあり、講師がその場で生トレードを見せて「なぜ入ったか」「どこに利確を置くか」を解説する形も含まれます。

返金保証もあります。 4か月のカリキュラムを受講して、勉強会やWEBセミナーで実際に話したうえで納得できなければ返金、という書き方です。条件の細部は申し込み前に必ず確認してください。


想像してみてください

想像してみてください。

4か月後、あなたの手元には記録シートがあります。 日足でエントリーした回数は、多くても数十回でしょう。

そこに合格ラインを並べます。損切り50pips・利確100pipsなら、合格ラインは33.5%

実勝率がそれを上回っていれば、続ける理由があります。 下回っていれば、講座で教わった6つの視点のどこを直すかを考えます。

どちらに転んでも、次に何をするかが決まります。 何も分からないまま4か月が終わるのが、いちばん情けない結末です。

いま、その逆をやっていないでしょうか。4か月で結果が出なかったとき、「自分には向いていない」で終わらせる。 数えていないと、向いていないのか、回数が足りないのか、置き方が悪いのかが区別できません。

348,000円を払うなら、いちばんもったいないのはそこです。


向かない人を先に書きます

すぐ結果が欲しい方。 4か月のカリキュラムです。日足・週足がメインなので、判断できる回数が貯まるのにも時間がかかります。

短い足で回数を取りたい方。 スキャルピングは教えていません。ここは選択の余地がありません。

348,000円が生活資金から出る方。 上の到達率の天井のとおり、目標に届かない側が82.33%です。 心配しながら受講することになるので、受講料は無くなっても生活が変わらない範囲から出してください。

逆に、手法を何本も買ってきて、そのたびに同じ場所で止まってきた方。止まる場所が毎回同じなら、足りないのは次の手法ではありません。 リスクコントロールという枠組みごと入れ替える、という選択はあります。


買う前に、これだけは決めておいてください

原資をいくらにするかを、先に決めてください。 到達率の天井は、原資と目標だけで決まります。講座の中身では動きません。

決めたら、その原資で届く目標も決まります。そこから逆算して、受講料が見合うかを判断してください。

▶ 4か月のカリキュラムと返金条件を確かめる(チャートマスターアカデミー・348,000円・税込)

日足・週足がメインなので口座の差は0.61ポイントですが、それでも実効コストは海外FX業者の比較に載せてあります。先に原資と口座を決めてから、講座を検討してください。


この記事から購入された方への特典

①必要勝率シート(Excel・自動計算)

損切り幅と利確幅を入れると、その置き方の合格ラインが出ます。日足・週足は1回の幅が広いので、合格ラインは30%台まで下がります。 講座で教わった置き方をそのまま入れて、何回に1回当たれば成立するのかを先に見ておいてください。

②トレード記録シート(Excel・自動集計)

4か月ぶんの実勝率と平均リスクリワードが、月ごとに出ます。カリキュラムが進むにつれて数字が動いたかどうかを、同じ紙の上で見られます。数字で見えていれば、うまくいかない月も落ち着いて読めます。日足は回数が少ないので、月ごとの取引回数も一緒に記録してください。 回数が足りないうちは、勝率の上下をまだ判断材料にできません。

この採点のもとになった調査

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この記事を書いた人

国内FX業者で注文処理・リスク管理システムの導入に携わった後、独立して海外FX業者の検証活動を続けています。現在も10社以上の実口座を運用しながら、スペック表だけでは見えない執行品質の差を発信しています。XMTradingは10年以上使い続けている業者です。

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