FX教材の「返金保証あり」は4種類あります|成果で返るのは26本中3本でした

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「返金保証あり」という文字を見て、少し安心したことはないでしょうか。

だめでも戻ってくるなら試せる。そう思ってカートに進む。 保証があるだけで、決めやすくなります。

ですが、戻ってくる条件を読んだことはあるでしょうか。 読まずに安心していたと気づくと、少しばつが悪くなります。

「返金保証あり」で出てくるものの大半は、勝てなかったときの保証ではありません。

FX・投資の教材26本の返金条件を、全部読みました。


目次

まず、4つに分かれます

成果保証3本・動作保証2本・無いと明記4本・記載なしが多数派

利益が出なかったら返る(成果保証)のは、3本だけでした。

  • FX-navi:180日間利用しても利益が出ない場合は全額
  • イサム・デルタFX:3ヶ月以上実践して30万円以上の利益が得られない場合、全額
  • スーパースキャルピング225:全額返金保証

動かなかったら返る(動作保証)が2本。

  • MT4裁量トレード練習君プレミアム2:30日以内・稼働しなければ全額
  • サイバーシグナル:14日間・導入できなかった場合に限定

そして「返金保証は付いておりません」と自分から書いている教材が4本。 残りは、返金について一言も触れていません。

多数派は最後です。 だから「返金について書いてある」というだけで、すでに少数派に入っています。


イサム・デルタFXだけが、金額を書いています

成果保証の3本のなかでも、条件の書き方に差があります。

3ヶ月以上実践して30万円以上の利益が得られない場合、全額返金

期間と金額の両方が入っています。 26本のなかで、ここまで書いていたのはこの1本だけでした。

「効果がなければ返金」のような書き方だと、あとから解釈が割れます。 どこまでが効果なのかを決めるのは、たいてい売る側です。

30万円という数字は、割れません。


返金期限のいちばんの価値は、お金ではありません

1か月で判断してやめる、を繰り返してきた方なら、ここがいちばん効きます。続けられないのを意志のせいにしなくて済みます。

ここからが本題です。

合格ラインは計算できます。自分がその上にいるか下にいるかは、回数がないと分かりません。

10回や20回では、運と実力が分けられないからです。

返金期限ごとの取引回数と、その回数で判定できる差

1日3回として計算しました。

14日なら42回。 その回数で判定できるのは、合格ラインを15.4ポイント以上上回っている場合だけです。

180日なら540回。4.3ポイントまで見えます。

同じ「返金保証あり」でも、判定できる細かさが3.6倍ちがいます。

だから返金期限は、返金のための日数ではありません。あなたが自分で答えを出すための、回数を集める枠です。


想像してみてください

想像してみてください。

あなたは14日間の返金がついた教材を買いました。毎日3回、きっちり回します。

14日目、通算は42回。勝率は54%でした。合格ラインは51.5%。2.5ポイント上回っています。

勝っています。……本当でしょうか。

42回で判定できるのは15.4ポイント以上の差です。2.5ポイントは、この回数では運と区別がつきません。

あなたは返金の期限を迎えます。判定できないまま、選ばされます。

180日の教材なら、同じ2.5ポイントを見るのに540回では足りませんが、少なくとも4.3ポイントまでは見えるところまで来られます。


向かない人を先に書きます

ここで、こう思う方もいるはずです。「結局、返金は当てにするなということか」

逆です。当てにできる1本を選べ、という話です。 4種類のうち成果で返るのは26本中3本。その3本だけは、判定できる形で書いてあります。 残りを候補から外すだけで、迷う時間が一気に減ります。

「合わなかったら返せばいい」と思っている人には、成果保証は向きません。 条件は期間と成果です。途中でやめると、条件そのものが成立しません。

1か月で判断して次に移る人にも向きません。 180日の保証は、180日回して初めて意味を持ちます。

記録をつけない人にも向きません。 返金を申請するときも、自分で判定するときも、材料は自分の記録だけです。


返金保証は、こう使います

申請するつもりで買うわけではありません。期限があると、途中でやめたくなった日に踏みとどまれます。 そこが本体です。

買った日から回数を数える・期限の半分で計算する・届かなければ期限内に申請する

買った日から数え始めます。 期限は「使ってみる期間」ではなく「回数を集める期間」です。

期限の半分でいちど計算します。 180日なら90日目、3ヶ月なら45日目。ここで差が出ていないなら、残り半分で出る見込みも小さいと考えます。

届いていなければ、期限内に申請します。 判定できないまま期限を越えると、返金の条件は消えて、判断材料だけが手元に残ります。

申請の条件は、買った直後に確認しておいてください。 期間、金額、手順。あとで探すと間に合いません。


まず1本なら、期限がいちばん長いものを

3本のうち、判定できる差がいちばん小さいのはFX-naviです。 180日で540回、4.3ポイントまで見えます。

25,800円。報酬の都合で言えば、当サイトにとってこの記事でいちばん取り分が小さい1本です。 それでもここを先に置くのは、上の表の論理がここを指しているからです。

条件の明確さで選ぶならイサム・デルタFX(3ヶ月・30万円)。判定の細かさで選ぶならFX-navi(180日)。そのどちらかです。

▶ 180日という判定の枠ごと受け取る(FX-navi・25,800円・税込)

金額まで書かれた条件で選ぶならイサム・デルタFX、動くかどうかの保証でよければMT4裁量トレード練習君プレミアム2(30日)とサイバーシグナル(14日)です。


この記事から購入された方への特典

①トレード記録シート(Excel・自動集計)

日付・通貨・損切り幅・利確幅・結果を入れるだけ。実勝率と平均リスクリワードが毎月出ます。

返金期限のある教材では、これが唯一の判定材料です。 期限の半分の日に開いて、そこまでの回数と差を見てください。

②必要勝率シート(Excel・自動計算)

損切り幅・利確幅・スプレッドを入れると、合格ラインが出ます。

差は、実勝率と合格ラインの引き算です。 上の表と突き合わせれば、いまの回数でその差が判定できるのかどうかが分かります。判定できないなら、必要なのは手法の変更ではなく回数です。


同じ考え方で、決済の置き方で合格ラインがどう変わるかは利確5pipsの教材は、口座を変えるだけで合格ラインが9.2ポイント動きますへ。ロジック非公開の教材の扱いは自動で入るFX教材4本にあります。採点の全体像は売れているFX教材ほど、勝ち方を書いていませんへ。

この採点のもとになった調査

売れているFX教材ほど、勝ち方を書いていません|20本のLPを全部読んだ結果

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この記事を書いた人

国内FX業者で注文処理・リスク管理システムの導入に携わった後、独立して海外FX業者の検証活動を続けています。現在も10社以上の実口座を運用しながら、スペック表だけでは見えない執行品質の差を発信しています。XMTradingは10年以上使い続けている業者です。

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