※本サイトは海外FX業者の公式サイトではありません。アフィリエイトプログラムを利用しています。
※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。
「実績」と書かれた画像を見て、そのまま閉じたことはないでしょうか。
いい数字だけが切り取られている気がして、どこまで信じていいのか分からない。 疑っているわけではなく、判断する材料が足りないだけです。それでも、なんとなく気が重くなる。
投資教材を26本、セールスページの数字で採点してきました。
15年分の年次成績を、1年ずつ全部並べていた教材は、この1本だけです。悪い年も、そのまま並んでいました。
2010年から2024年まで。利幅(pips)とROI(利益÷投資額)が、年ごとに出ています。
その表を、5年ずつに割り直しました。
出ている数字と、出ていない数字

先に、出ていないほうを書きます。
勝率がありません。1回の利確幅も損切り幅もありません。
当サイトはこの式で採点しています。
必要勝率 =(損切り幅 + コスト)÷(利確幅 + 損切り幅)
分子も分母も入れられないので、合格ラインは計算できません。
出している数字の量と、判定できるかどうかは別の話です。15年分あっても、この式には1つも入りません。
そのかわり、15年分だからこそ計算できるものがあります。
平均ではなく、傾きを見ます

2010年から2014年の年平均は、6,270.0pips。
2015年から2019年は5,814.7pips。
2020年から2024年は4,399.4pips。
同じシステム、同じ販売ページの数字です。下がっています。
単回帰で傾きを取ると、年あたり −234.4pips。15年で−3,281pipsです。
念のため書いておくと、当サイトが出した15年平均は5,494.7pips・ROI274.75%で、セールスページの表記(5,494.72pips・274.74%)と一致します。 転記は正しく、ここから先は同じ表の読み方の話です。
直近5年に残っているのは、70.2%です

最初の5年と比べて、直近5年に残っているのは70.2%でした。
ROIでいえば、313.54%から219.97%へ。
これは外から持ち込んだ批判ではありません。 販売ページが自分で公開した表から出てくる数字です。
当サイトはトレンドフォロー型の戦略が年代とともに痩せることを、別の検証でも扱ってきました。同じ形が、この15年の表にも出ています。
だから、こう読んでください。
買うときに見るのは、15年の平均(5,494.7pips)ではありません。直近5年の平均(4,399.4pips)のほうです。
それでも、この開示は評価します
数字が痩せていると分かると、買う気が少し引きます。 自然な反応です。
ただ、ここで一度立ち止まってみてください。痩せていることが分かったのは、この教材が15年ぶんを全部出していたからです。
ここは正直に書きます。15年分を出したからこそ、痩せていることが分かりました。
出さなければ、誰にも分かりません。当サイトが読んだ26本のうち、直近3年ぶんですら年ごとに出していた教材は、ほとんどありませんでした。
そしてページは、ROIという指標そのものの説明もしています。利益額や利幅だけを見てはいけない、投資額で割らないと収益性は分からない、と。同業の見せ方を自分から批判しているページです。
数字を出す販売者ほど、あとから計算されます。 それでも出しているのは、そう多くありません。
手順は、1時間足で完結します
前兆のサインが出たあとにエントリー価格が決まるので、手の空いた時間にチャートを見れば間に合う、とページは書いています。
取引を始めると同時に損切りを設定します。 そのあとは2〜3時間に1回チェックして、決済の価格を調整する形です。
1時間足なので、進行はゆっくりです。 頻繁に入って出る手法ではありません。
そして「トレードにかける手間やボリューム(回数)は毎年ほぼ変わりない」とも書かれています。つまり上の表の低下は、回数を減らしたからではありません。
想像してみてください
想像してみてください。
昼休みにスマホを見ます。サインが出ています。エントリーする価格は、もう決まっています。
夜、パソコンで注文を入れます。損切りも同時に置きます。
2、3時間に1回、決済の価格を調整する。それだけです。
1年が終わります。あなたの手元には、その年の利幅が残ります。
5年経ったら、最初の年と比べてください。 増えていればうれしいし、減っていればそこで手を打てます。この教材が15年やって見せたのが、まさにその比較です。
いま、その逆をやっていないでしょうか。年ごとに並べていないから、痩せてきていることに気づくのが遅れる。 気づいたときには、もう何年か経っています。
向かない人を先に書きます
合格ラインを計算してから買いたい人には、向きません。 利確幅も損切り幅も出ていないので、買う前には計算できません。
「15年負けなし」だけで決めたい人にも、向きません。 負けていないことと、いまも同じだけ稼げることは別です。そこを混ぜたまま買うと、あとで悔しい思いをします。
最大ドローダウンを知ってから決めたい人にも、いまは向きません。 金額では出ていません。
向くのは、平均ではなく傾きで判断できる人です。 そして、買ったあとに自分の年ごとの数字を、同じ形で並べる気がある人です。並べるのが億劫だと感じるなら、この教材のいちばんいいところを使わないことになります。
39,800円が、どれくらいの重さか
1ロット(10万通貨)で1pipsが1,000円です。39,800円は、39.8pips分にあたります。
直近5年の年平均は4,399.4pips。その0.9%です。
ページの数字がそのまま出るなら、1年分の1%にも届きません。 安く見えます。
ただし、その数字は200万円を1ロットで運用した場合の話です。ページ自身が「ROIの平均に当てはめた理論上の話」と書いています。あなたが入れる金額で割り直してから決めてください。
▶ 15年並べるとわかります。良い年も悪い年も(ディレクションアロー売買システム・39,800円・税込)
この記事から購入された方への特典
①トレード記録シート(Excel・自動集計)
日付・通貨・損切り幅・利確幅・結果を入れるだけ。実勝率と平均リスクリワードが毎月出ます。
この教材に足りないのは、まさにここでした。 年ごとの利幅は出ていても、勝率も幅も出ていません。あなたが最初の100回で作れば、その2つは埋まります。
②必要勝率シート(Excel・自動計算)
損切り幅と利確幅を入れると、合格ラインが出ます。
記録シートで幅の平均が出たら、そのままこちらに入れてください。 販売ページが計算できなかった合格ラインが、あなたの設定で出ます。 そこまで来て初めて、上の表の数字と自分を比べられます。
同じく長く売られている教材の並べ方はいちばん売れているFX教材は、12年前の商品でしたへ。ロジック非公開の教材の扱い方は自動で入るFX教材4本にあります。採点の全体像は売れているFX教材ほど、勝ち方を書いていませんへ。
この採点のもとになった調査
売れているFX教材ほど、勝ち方を書いていません|20本のLPを全部読んだ結果
