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3万円の教材をカートに入れて、そのまま閉じたことはないでしょうか。
中身は悪くなさそう。でも「これ、本当に3万円ぶんあるのか」が分からない。迷っているうちに日が経って、気がつくと別の商材を見ている。あなたの時間をいちばん食っているのは、その迷っている時間かもしれません。
インフォトップで売れているFX商材の価格を並べると、中央はおよそ3万円台。上は149,000円まであります。
その同じカタログに、1,000円の商品が入っていました。
1,000円なら、迷う必要がありません。 ここから書きます。
3本の中身

上の2本は、手法でも教材でもありません。 チャートの表示と操作を少しだけ楽にする、それだけのツールです。
安いものに、何を期待していいのか
このサイトでは、FX教材をこの式で採点しています。
合格ライン =(損切り幅 + コスト)÷(利確幅 + 損切り幅)
この式に、線を引く速さもグリッド線の有無も入っていません。 1,000円のツールを買っても、合格ラインは1ミリも下がりません。
では意味がないのか。値段のほうを、pipsに直してみます。

1,000円は、1万通貨で10pips。利確1回で消えます。
29,800円は298pips。月40pipsのペースなら7.5か月です。
同じ「ツール代」でも、取り返すまでの時間がここまで違います。迷う値段と、迷わない値段があります。
PipsGRIDは、幅を目で測れるようにします。 「この損切りは何pipsか」をチャート上で即座に読める状態は、上の式を実際に使うための前提です。幅を数えるのに毎回カーソルを当てている人にとっては、1,500円ぶんの手間が消えます。
ClickDragは、線を引く回数が多い人向けです。 水平線を主に使う手法(LogicalFXやFXライントレード大全など)を使っているなら、1日に何十回も引きます。1,000円で往復の操作が減るなら、元は取れます。
どちらも、合わなければ捨てられる金額です。 3万円の教材と違って、判断に時間をかける必要がありません。
ここで引っかかる方もいます。「1,000円のものが役に立つとは思えない」
そう感じるのは自然です。安いものには安いだけの理由がある、というのは大体正しい。ただ、この2本は安いのではなく、担当している範囲が狭いだけです。 線を引く操作と、幅を目で測ること。それ以上のことをすると言っていません。
期待していい範囲がはっきりしているものは、買ったあとに落ち込むことがありません。
Trade Trainerは、性格が違います
こちらは29,800円の検証ソフトです。MT4に入れて、過去相場を再生しながら練習します。リスクリワードの設定が簡単にできると書かれています。
FX教材20本を読み比べて、多くの人が手が止まるのは「どの安値を1つ目と呼ぶか」という判定でした。文章では渡せず、繰り返しでしか埋まりません。検証ソフトは、その繰り返しを短時間で作るための道具です。
同じ用途ではMT4裁量トレード練習君プレミアム2もあり、そちらは同価格帯で30日以内・正常に稼働しなければ全額返金という条件がついています。返金条件で選ぶなら、そちらのほうが明確でした。Trade Trainerの返金についての記載はありません。
想像してみてください
想像してみてください。
チャートを開きます。損切り位置に目をやった瞬間、それが18pipsだと分かります。 カーソルを当てて数える動作がありません。
そのまま合格ラインを出します。18pipsの損切りで、利確を54pipsに置くなら25.4%。計算までが一続きになります。
かかった時間は数秒です。その数秒が、あなたの1日に何十回もあります。
地味です。うれしくもありません。ですが、面倒だと思っている作業が消えると、置く幅そのものを丁寧に決めるようになります。
いま、その逆をやっていないでしょうか。幅を数えるのが億劫で、「だいたいこのくらい」で置く。 あとから記録を見ても、何pipsで回したのか分かりません。測っていないものは、改善できません。 そこが惜しいところです。
正直に書いておくこと
3本とも、勝率もリスクリワードも存在しません。 手法ではないからです。このサイトの採点対象からは外しています。
Trade Trainerには「この商品は、お客様の収益を保証するものではありません」と明記があります。PipsGRIDには「制限なしのお試し版が届く」という記載があります。
リンク
▶ 1,000円から始める。線を引く往復が減ります(ClickDrag・1,000円)
▶ 一度表示するとわかります。幅が目で読めます(PipsGRID・1,500円)
▶ 過去相場で数えてみる(Trade Trainer FX検証用ソフト・29,800円)
この記事から購入された方への特典
①必要勝率シート(Excel・自動計算)
PipsGRIDで幅を読めるようになったら、次はその幅で合格ラインを出す番です。損切りと利確を入れるだけで出ます。早見表つき。
②検証記録シート(Excel・自動集計)
Trade Trainerで回した練習結果を、そのまま入れられます。100回ぶんの実勝率とリスクリワードが自動で出て、合格ラインを超えているかが判定されます。
この採点のもとになった調査
売れているFX教材ほど、勝ち方を書いていません|20本のLPを全部読んだ結果
