2007年から売られています|スキャルピングプロ レビュー

※本サイトは海外FX業者の公式サイトではありません。アフィリエイトプログラムを利用しています。

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。

インフォトップのFX・投資商材2,079本を調べて、実際に売れているのは173本(8.3%)だけでした。残りは登録されているだけで、動いていません。

そのなかで、この商材の登録日を見て手が止まりました。

2007年6月18日。


目次

19年という数字

新しい教材ほど良さそうに見えます。 新しい手法、新しいAI、新しいツール。古いものは、それだけで少し不安になります。

ですが、数字は逆を向いていました。

調べた20本の登録年を並べると、こうなります。

20本を登録年で分けると2007年は1本だけで経過19年になる表

19年です。 リーマンショックの前から売られていて、いまも成約が発生しています。

これが手法の優秀さを証明するわけではありません。19年のあいだにアップデートを重ねている可能性もあれば、名前だけが残っている可能性もあります。

それでも、カタログの91.7%が売れずに消えていくなかで、19年生き残っているのは事実です。流行りの手法は3年で消えます。判断材料の一つにはなります。


手法

スキャルピングです。保有時間は数秒から数分、長くても1時間以内と書かれています。

扱う手法は1つではありません。順張り、逆張り、ブレイクアウト、指標トレードが入っています。相場の状態に合わせて使い分ける構成です。

取引機会は「日中から夜間にかけて、毎日発生」。

そして、保有時間が短いということは、口座が合否に食い込むということでもあります。

利確3・5・10pipsで口座の実効コストにより合格ラインが最大15.33pt動くことを示した表

利確3pipsで回すなら、口座を間違えるだけで15.33ポイント上がります。

19年続いた手法でも、この差は手法では埋められません。 口座は、買う前に決める項目です。実効コストは海外FX業者の比較に載せてあります。


正直に書いておくこと

損切りも利確も、具体的なpips数は書かれていません。 「最小限の損失で済むように」マニュアルに記載がある、という書き方までです。勝率もリスクリワード比もありません。

このサイトでは、FX教材をこの式で採点しています。

必要勝率 = ( 損切り幅 + スプレッド ) ÷ ( 利確幅 + 損切り幅 )

この教材では計算できません。 20本の採点でいちばん下のC級です。

そして、スキャルピングという性質上、ここがいちばん効く手法でもあります。保有が数秒から数分ということは、利確幅が狭いということです。利確が近いほど、スプレッドが合格ラインを押し上げます。

口座 実効コスト 合格ライン(利確5・損切り5)
BigBoss オメガ 0.20 pips 52.0%
XM KIWAMI極 0.80 pips 58.0%
Exness Raw Spread 1.12 pips 61.2%

※ドル円・当サイトのMT5実測

口座で9.2ポイント動きます。 これは手法の差より大きい。この教材を使うなら、口座は先に決めておくべきです。詳細は口座の実効コストにまとめてあります。

返金保証についての記載はありません。


想像してみてください

想像してみてください。

2007年に売り出された教材を、2026年のいま買います。 19年ものです。

正直、気が進まないかもしれません。 ですが、19年売れ続けているということは、19年ぶん買われ続けたということでもあります。

インフォトップの投資教材2,079本のうち、いま実際に売れているのは8.3%。残りは並んでいるだけです。 10年以上前の登録で、いまも売れている商材は、そのさらに一部です。

古いことと、効かないことは別です。 判断に使うなら、そこを分けてください。あなたが本当に気にしているのは古さではなく、いまも通用するかどうかのはずです。

いま、その逆をやっていないでしょうか。新しさだけで選んで、去年買ったものはもう開いていない。 思い出すと、少し情けない気持ちになります。

19年という数字が保証しているのは性能ではありません。 保証しているのは、19年ぶん、買う人がいたという事実だけです。そこを混ぜずに読めば、判断材料として使えます。


59,800円が、どれくらいの重さか

59,800円を1ロットの1pips=1,000円で割ると59.8pipsになる計算

1ロットなら59.8pips分。 1万通貨なら598pipsで、桁がひとつ変わります。

スキャルピングは1回の利確が小さいので、59.8pipsは数十回ぶんです。4つの手法のうち合う1つが見つかれば、残りは使わなくても構いません。


買わないほうがいい人

スプレッドの広い口座しか使えない方。 上の表のとおり、この手法は口座で成績が変わります。

数秒から数分の保有に耐えられない方。 画面に張り付く時間が要ります。

逆に、低スプレッドの口座を持っていて、複数の手法を状況で使い分けたい方。順張りだけ、逆張りだけの教材とは構成が違います。

▶ スキャルピングプロの中身を見る(59,800円・税込)


この記事から購入された方への特典

①必要勝率シート(Excel・自動計算)
スキャルピングでは、これがいちばん効きます。 利確5pipsと10pipsで合格ラインがどれだけ違うか、口座を変えるとどう動くかを、その場で確認できます。早見表つき。

②トレード記録シート(Excel・自動集計)
使った手法(順張り・逆張り・ブレイク・指標)・損切り幅・利確幅・結果を入れるだけ。4つのうち自分が勝てているのはどれかが集計で分かれます。月ごとの取引回数も出ます。

この採点のもとになった調査

売れているFX教材ほど、勝ち方を書いていません|20本のLPを全部読んだ結果

他の教材

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

国内FX業者で注文処理・リスク管理システムの導入に携わった後、独立して海外FX業者の検証活動を続けています。現在も10社以上の実口座を運用しながら、スペック表だけでは見えない執行品質の差を発信しています。XMTradingは10年以上使い続けている業者です。

目次