寄り引けが取りにいくのは、上昇の3.1%のほうです|トライデント225

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この商材は「寄り引け投資法」です。朝の寄り付きで入って、引けで手仕舞う。 かかる時間は1日5分と書かれています。

当サイトは以前、日経平均の21年8か月ぶんを自分で集計しました。

その結果を先に出します。 この手法が何を取りにいくのかが、それで決まるからです。


目次

上昇の96.9%は、夜のあいだに起きています

日経平均の上昇の96.9%が夜間に起き、日中は3.1%しかないことを示した表

^N225の5,307営業日、21年8か月を集計した結果です。

引けから翌日の寄りまで(夜間)が96.9%。寄りから引けまで(日中)は3.1%。

寄り引け投資法が対象にするのは、下の3.1%のほうです。

これは商材の欠点ではありません。設計としてそこを選んでいるというだけです。

そして、セールスページ自身も同じ方向の観察を書いています。

日経平均先物の1日の高値と安値がいつ付くかを調べると、60%近くが寄り付きからの15分間と、引け前の10分間に集中しているという記述です。

高値と安値が端に寄っている=日中の真ん中では方向が出にくい。 当サイトの集計と噛み合います。読んでいて、少しうれしくなりました。

だから、買い持ちだけでは足りません。 売りと値幅の両方を使う設計になります。そこを分かって買うかどうかです。


書いてある想定を、月利に直します

セールスページは、利益の目安をこう書いています。

・日経225mini1枚(約3万円の証拠金)で一月に約2万円~3万円の利益
・日経225ラージ1枚(約30万円の証拠金)で一月に約20万円~30万円の利益

miniもラージも証拠金に対する月利が66.7〜100%で同じになることを示した表

どちらも月利66.7〜100%。倍率が同じなので、月利も同じです。

ここは検算が通ります。 書いてある2行は整合しています。

ただし、1枚のまま回すなら複利にはなりません。 だからこの数字は、「1か月あたりいくら」として読むのが正確です。


1か月で見るか、1年で見るか

証拠金3万円から1か月で+2万円なら到達率の天井60%、複利で1年なら0.22%になることを示した表

到達率の天井は、原資 ÷ 目標です。 式に手法は入りません。

1か月で3万円が5万円になるなら、天井は60.00%。1.7人に1人です。 無理のある数字ではありません。

1枚のまま1年続けて+24万円でも、11.11%。9人に1人。 ここまでは現実的な範囲に収まります。

効いてくるのは、複利にしたときです。

月利66.7%を12か月続けると460倍。3万円が1,381.5万円になります。 そこに立てるのは460.5人に1人です。

1枚のまま回すのか、増えた分で枚数を増やすのか。 買う前に決めておくところです。


書かれていない数字が、1つあります

最大ドローダウンの数値が、セールスページに出ていません。

3つのタイプが選べて、タイプ2は「ドローダウンを小さく抑えたシグナル」、タイプ3は「勝率を重視したシグナル」だと書かれています。そういう区別があること自体は明示されています。

ただし、その数値がありません。

証拠金3万円で回すなら、ここがいちばん効きます。 月に2万円取れる設計なら、同じくらいの振れ幅で減る局面もあるからです。3万円は、日経225mini1枚をぎりぎり持てる額です。

当サイトが採点したなかには、最大ドローダウン15.72%と数値で書いている商材もありました。 書ける商材は書いています。

買う前に確かめるとしたら、ここです。


想像してみてください

想像してみてください。

証拠金5万円を入れて、mini1枚で始めました。 朝9時にシグナルを確認して、注文を出す。5分で終わります。

1か月目、+18,400円。 証拠金に対して36.8%です。

想定の2万円には届いていません。 少し惜しい気持ちになりますが、上の表の1行目は60.00%。1.7人に1人の側にいます。

2か月目、−9,200円。 「毎日、毎月、100%勝てるといったシステムではありません」と書いてあったとおりです。

ここで残高を見ます。5万9,200円。 最初の5万円は割っていません。マイナスの月は不安になりますが、割っていないという事実だけは残ります。

そして決めます。 3か月目も1枚のままか、それとも増えた分で2枚にするか。

1枚のままなら、天井は毎月60.00%のままです。 2枚に増やすと、上の表の下のほうへ動きます。

どちらが正しいかではなく、どちらを選んだのかを自分で分かっていること。 それだけで、1年後に何を見ればいいのかが決まります。 決めてしまえば、毎月の増減で気が重くなる時間が減ります。

いま、その逆をやっていないでしょうか。増えた月に枚数を増やし、減った月に戻す。 それだと記録に残るのは損益だけで、どの置き方の成績なのかが後から分かりません。

「でも、増えたら枚数を増やすのが普通では」と思われるかもしれません。普通だと思います。 ただ、増やした時点で天井の行が変わることだけは、数字で知っておいてください。


正直に書いておくこと

セールスページは、勝ち続けるとは書いていません。

毎日、毎月、100%勝てるといったシステムではありません。

「1年で1億といった馬鹿みたいなお金を短期間で生み出すようなものではありません」とも書かれています。盛っていない書き方です。

エクセルベースなので、ほとんどのパソコンで動くとあります。シグナルの確認はパソコン、注文は携帯からという運用も書かれています。

サポートは期間中、無制限のメール対応。 ただし期間の長さは見つかりませんでした。

税金についても触れています。 日経225先物は一律20%で、FXの扱いと違う点を挙げています。

infotopでの登録は2010年2月10日。今日で6,060日、16年7か月です。


向かない人を先に書きます

26,800円を日経225mini 1枚の想定月利益2万円で割ると1.34か月で回収になる計算

最大ドローダウンの数値を見てから買いたい方。 上に書いたとおり、セールスページに数値がありません。

証拠金ぎりぎりで始める方。 3万円はmini1枚をぎりぎり持てる額です。減る局面を想定するなら、余裕を持たせることになります。

朝9時に動けない方。 寄り付きで入る設計なので、そこを外すと別の手法になります。

記録をつけない方。 ここがいちばん大きい。1枚のままか枚数を変えたかを記録しないと、上の表のどの行にいたのかが後から分かりません。

逆に、夜間のニュースで飛ばされるのが嫌で、ポジションを持ち越したくない方寄り引けは、その日のうちに閉じる形です。上の96.9%を取りにいかないかわりに、夜の急変も受けません。

▶ 1枚のままか枚数を増やすかを決めてから始める(トライデント225・26,800円・税込)

26,800円は日経225miniで268ポイント分。 当サイトが採点した20本の中央価格の0.86倍で、安いほうです。同じ日経225を別の角度から採点した記事は必要勝率のハブにまとめています。


この記事から購入された方への特典

①必要勝率シート(Excel・自動計算)

損切り幅と利確幅を入れると、その置き方の合格ラインが出ます。この商材は決済幅を公開していないので、あなたが最初の10回で測ることになります。 3つのタイプで幅が違うはずなので、タイプごとに引き直してください。

②トレード記録シート(Excel・自動集計)

日付・タイプ番号・枚数・寄り値・引け値・結果を入れるだけ。実勝率と平均リスクリワードが毎月出ます。「枚数」の列を必ず埋めてください。 枚数を変えた月と変えなかった月を混ぜると、上の表のどの行にいたのかが消えます。 そしていちばん深く減った額も記録してください。セールスページに無い数字は、そこにしか貯まりません。

この採点のもとになった調査

16本のうち、判定できる差を縮めるのは3本だけです|FX&225ツールパッケージ

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この記事を書いた人

国内FX業者で注文処理・リスク管理システムの導入に携わった後、独立して海外FX業者の検証活動を続けています。現在も10社以上の実口座を運用しながら、スペック表だけでは見えない執行品質の差を発信しています。XMTradingは10年以上使い続けている業者です。

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