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セールスページに、こう書いてあります。
過去10年間の実績で、平均年利が「24.4%」となっています。
そして、別のところにこうあります。
通常、月に50%くらいのプラスを目指して運用し、だいたい40%くらいのプラスで着地することが多いのが実情です。
どちらも同じページの数字です。 ただし、片方は年利で、もう片方は月利です。
同じ単位にそろえたところで、手が止まりました。
まず、書いてある割り算を確かめます
その前に、セールスページが自分で出している計算を検算しました。

元本50万円で利益1,434,100円なら、利益率は286.82%。 セールスページの「287%」と合っています。
利益75万円で150%も、それを4か月で割った37.5%も合っています。
3つとも通りました。 当サイトが読んできたなかでは、ここがずれている商材のほうが多いのが実情です。読んでいて、少しほっとしました。
ただし、割り算が合っていることと、その成績が続くことは別の列です。
そして、4つ目だけ、セールスページは計算していません。
月利40%を、年に直します

1.4を12回かけると56.69倍。年利に直すと5,569%です。
同じページにある平均年利24.4%の、228倍。 ファンドの34.5%と比べても161倍です。
元本50万円なら、年利24.4%で62.2万円。月利40%なら2,834.7万円になります。
どちらが正しいという話ではありません。 月利で書くか年利で書くかで、同じ成績が別の大きさに見えるということです。
買う前に、どちらの単位で期待しているのかを自分で決めておく。 そこだけの話です。
続けたら、何人が届くか
当サイトはいつも、この割り算を使います。到達率の天井=原資 ÷ 目標。
式に手法は入りません。 何を使っても、この上限は動きません。

1か月だけなら71.43%。1.4人に1人です。 これは無理のない数字です。
3か月で2.7人に1人。6か月で7.5人に1人。
12か月続けると1.76%。56.7人に1人です。 24か月なら3,214人に1人。
効いてくるのは「続ける」ほうです。
そして、セールスページの実績そのものは、この範囲に収まっています。
「利益率287%」は、元本50万円が193.4万円になった形。 その到達率の天井は25.85%で、3.9人に1人です。
4人に1人なら、現実的な数字だと思います。 気をつけるのは、そこから先を毎月続けたときの話です。
想像してみてください
想像してみてください。
50万円を入れて、ドル円と日経先物の相関を見始めました。 1回のトレードは早ければ5分だと書かれています。
1か月目、+18.4万円。 元本に対して36.8%です。
目標の40%には届いていません。 少し惜しい気持ちになりますが、上の表の1行目は71.43%。1.4人に1人の側にいます。
3か月目、合計は79.6万円。 元本50万円が129.6万円になりました。
ここで決めることがあります。 このまま複利で回すのか、利益を抜いて元本を50万円に戻すのか。 増えているときほど、この判断は先送りしたくなります。
複利で回すと、天井は月ごとに下がっていきます。 12か月後には56.7人に1人の側です。
元本を戻し続けると、天井は毎月71.43%のままです。
どちらが正しいかではなく、どちらを選んだのかを自分で分かっていること。 それだけで、12か月目に何を見ればいいのかが決まります。 決めてしまえば、毎月の増減で不安になる時間が減ります。
いま、その逆をやっていないでしょうか。月利40%をそのまま12か月並べて、年の予定を立てる。 その予定に立てるのは56.7人に1人です。
「でも、実績が出ているのだから続くのでは」と思われるかもしれません。続くかどうかは分かりません。 ただ、続いたときに何人が立てるかは、手法と関係なく先に決まっています。
正直に書いておくこと
見るのは2つだけだと書かれています。
「ドル円」と「日経先物」の「相関性」だけを見ればよい。
ユーロ円もポンド円も使わず、ドル円と日経先物の関係に絞るという設計です。見る対象を減らすタイプの商材にあたります。
1回のトレードは早ければ5分とも書かれています。
元本の大きさによらず同じ割合を見込めるという説明もあります。5万円なら月2万円、100万円なら月40万円、という並びです。
infotopでの登録は2015年5月27日。今日で4,128日、11年3か月です。 当サイトが採点したなかでは長いほうにあたります。
向かない人を先に書きます

月利40%を12か月並べて予定を立てる方。 上の表のとおり、そこに立てるのは56.7人に1人です。1か月ずつで見るなら1.4人に1人。見る期間で話が変わります。
勝率や損切り幅を知ってから買いたい方。 セールスページに出ているのは利益率と月利で、1回ごとの勝率も決済幅も書かれていません。 当サイトのいつもの合格ラインは、この商材では計算できません。
日経先物を見ない方。 手法の中心がドル円と日経先物の相関なので、片方だけでは成立しません。
記録をつけない方。 ここがいちばん大きい。複利で回しているのか元本を戻しているのかすら、記録がないと後で分かりません。
逆に、通貨ペアを増やしすぎて何を見ているのか分からなくなった方。見る対象が2つに絞られているのは、この商材のはっきりした特徴です。
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29,800円は1ロットで29.8pips分、1万通貨なら298pipsです。当サイトが採点した20本の中央価格とほぼ同じ。海外FX業者の比較も見ておいてください。
この記事から購入された方への特典
①必要勝率シート(Excel・自動計算)
損切り幅と利確幅を入れると、その置き方の合格ラインが出ます。この商材は決済幅を公開していないので、あなたが入れることになります。 5分で終わるトレードなら幅は狭いはずで、狭いほど口座のスプレッドが合格ラインを押し上げます。 最初の10回で自分の幅を測って、そこから引いてください。
②トレード記録シート(Excel・自動集計)
日付・方向・損切り幅・利確幅・結果に加えて、「そのとき元本はいくらだったか」の列を作ってください。 複利で回すのか元本を戻すのかで、上の表のどの行にいるかが変わります。 月利だけを見ていると、そこが記録に残りません。
この採点のもとになった調査
16本のうち、判定できる差を縮めるのは3本だけです|FX&225ツールパッケージ
