採点に必要な数字が、全部出ていました。ただし16年前のものです|FXソルジャー

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当サイトが商材を採点するとき、要る数字は4つです。

取引回数。勝敗の実数。PF。最大ドローダウン。

この4つが全部書いてある商材は、めったにありません。

この商材には、全部書いてありました。 だから、最後まで採点できます。

そのうえで、書いておかなければならないことが1つあります。 その数字が、いつのものかです。


目次

まず、書いてある数字を確かめます

717勝337敗で勝率68.03%、最大ドローダウン15.72%で1万5,720円という検算が合っていることを示した表

1,054回で717勝337敗。割ると68.03%です。 セールスページの「70%近い勝率」と合っています。

最大ドローダウン15.72%も、10万円なら1万5,720円。 これも合っています。

3つ目だけ、逆算するとずれます。

セールスページは「1取引当たり利益:損失を1:1に近い値」と書いています。

PFは総利益÷総損失なので、勝率と組み合わせると平均利益と平均損失の比が出ます。

1.78 × (1−0.6803) ÷ 0.6803 = 0.8366。

平均利益は平均損失の0.84倍です。 1対1ではなく、利益のほうがやや小さい。

これは欠点ではありません。 勝率の高い型では、よくある形です。そのまま採点に使えます。


合格ラインを引きます

合格ライン54.45%に対して実勝率68.03%が13.58ポイント上回り、1,054回の判定できる差3.08ポイントを超えていることを示した表

0.84対1の置き方なら、合格ラインは54.45%です。

実勝率68.03%は、そこを13.58ポイント上回っています。

そして1,054回あります。 判定できる差は3.08ポイント

余裕13.58ポイントのほうが、ずっと大きい。

だから、この検証期間については「合格ラインを超えていた」と言い切れます。

当サイトが採点してきたなかで、回数と余裕の両方がそろっている商材は多くありません。 ここは素直に評価します。


想定どおり増えたとき、何人が届くか

セールスページは、こう書いています。

10万円でスタートすれば、2年9ヶ月で約45万円、もしあなたが100万円で運用をスタートさせれば、2年9ヶ月で約450万円の資産増加を期待することができるということです。

10万円でも100万円でも到達率の天井が22.22%で4.5人に1人になることを示した表

倍率はどちらも4.5倍なので、到達率の天井は同じ22.22%。4.5人に1人です。

当サイトが採点してきたなかでは、高いほうです。 無理のある数字ではありません。

ただし、ここで期間を見てください。

検証期間は2年9か月で、リーマンショックを含むと書かれています。リーマンショックは2008年9月です。

そしてセールスページには、こうあります。

只今、2011年特別価格でご提供中です!

検証も、価格の表記も、2011年前後のままです。

今日から見ると、16年近く前の相場で測った数字だということになります。

これも減点ではありません。 当サイトは「10年以上売られている教材」を別記事でまとめたこともあります。 長く売られていること自体は、生き残りの証拠でもあります。

ただ、13.58ポイントの余裕は、16年前の相場でついた余裕です。 そこは分けて読んでください。


想像してみてください

想像してみてください。

10万円を入れて、3つのシステムを同時に動かし始めました。 ドル円、ポンドスイス、ユーロカナダドルです。

月に32回、1日1〜2回という頻度だと書かれています。

1か月目、34回。22勝12敗で、実勝率64.71%。

合格ラインは54.45%。10.26ポイント上です。 ただし34回で判定できる差は17.15ポイントまだ言い切れません。

ここで焦らずに済みます。3.08ポイントまで絞るには1,054回、つまり33か月必要だと、最初から分かっているからです。

半年後、196回。124勝72敗で、実勝率63.27%。

合格ラインとの差は8.82ポイント。 196回で判定できる差は7.14ポイントここで初めて、超えていると言えます。

掲載されている68.03%には届いていません。 それでも、合格ラインは超えています。

この2つを別々に見られるかどうかが、いちばん大きいと思います。 16年前の68.03%に届かないことと、いまの自分が増えているかどうかは、別の話です。

いま、その逆をやっていないでしょうか。掲載の勝率に届かない月に「壊れた」と感じる。 比べる相手は、掲載の勝率ではなく54.45%です。

「でも、16年前のデータなら参考にならないのでは」と思われるかもしれません。参考にはなります。 ただ予想として持つには古い、というだけです。あなたの196回のほうが、いまの相場の数字です。


正直に書いておくこと

3つのシステムを、10万円から同時に動かせるのが売りです。

セールスページは「最低資金が10万円のシステム3つでポートフォリオを組もうと思ったら、最低でも30万円の資金を用意する必要がある」と書いていて、そこが10万円で済むという説明になっています。

通貨ペアの選び方にも理由が書かれています。 USDJPY・GBPCHF・EURCADの3つで、地域的に影響が出にくい組み合わせを多数のテストから選んだ、という説明です。

「最大のリスク回避は、取引をしない事」とも書かれています。待つ設計だと自分で言っています。

サポートは回数無制限とありますが、期間の記載は見つかりませんでした。

infotopでの登録は2010年9月21日。今日で5,837日、15年11か月です。


向かない人を先に書きます

20,800円を想定どおりの月利益10,606円で割ると1.96か月で回収になる計算

掲載の数字を、いまの相場の予想として持ちたい方。 上に書いたとおり、検証は16年近く前です。予想ではなく、比べる出発点として使ってください。

10万円を用意できない方。 3つ同時に動かす前提の最低資金が10万円です。

動かない時期に耐えられない方。 「取引をしない事」が最大のリスク回避だと書かれています。待つ時間が長い設計です。

記録をつけない方。 ここがいちばん大きい。合格ライン54.45%を超えているかどうかは、自分の回数でしか出ません。

逆に、EAを何本か買って、それぞれに資金を用意しているうちに足りなくなった方3つを10万円で動かせる形は、そこを解く設計です。

▶ 合格ライン54.45%を自分の記録で確かめにいく(FXソルジャー・20,800円・税込)

20,800円は1ロットで20.8pips分、1万通貨なら208pipsです。当サイトが採点した20本の中央価格の0.67倍で、安いほうにあたります。3通貨ペアを回すので、海外FX業者の比較も見ておいてください。


この記事から購入された方への特典

①必要勝率シート(Excel・自動計算)

平均利益と平均損失を入れると、その置き方の合格ラインが出ます。この商材では0.84と1をそのまま入れてください。 54.45%が出ます。そこに口座のスプレッドを足すと、本当の線になります。 3通貨ペアぶんのコストが乗るので、線は少し上がります。

②トレード記録シート(Excel・自動集計)

日付・通貨ペア・損切り幅・利確幅・結果を入れるだけ。実勝率と平均リスクリワードが毎月出ます。「通貨ペア」の列で分けて集計してください。 3つのシステムは別々のロジックなので、混ぜた平均はどれの数字でもありません。 そして196回で1回目の判断。1,054回まで待つ必要はありません。

この採点のもとになった調査

16本のうち、判定できる差を縮めるのは3本だけです|FX&225ツールパッケージ

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この記事を書いた人

国内FX業者で注文処理・リスク管理システムの導入に携わった後、独立して海外FX業者の検証活動を続けています。現在も10社以上の実口座を運用しながら、スペック表だけでは見えない執行品質の差を発信しています。XMTradingは10年以上使い続けている業者です。

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