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セールスページに、こう書いてあります。
全ロジックを長期間トレードした場合は45~50%という結果が出ています。
勝率50%を切る数字を、売る側が自分で載せています。
さらに、その下にこう続きます。
勝率単体での数値は、あくまで参考程度とご理解下さい。勝率だけでトレードの良し悪しは判断出来ません。
当サイトが毎回書いてきたことと、同じです。 読んでいて、少しうれしくなりました。
だから、この記事では減点をしません。 そのかわり、その勝率で成立する置き方を逆算します。
45〜50%で成立するのは、どこまでか
合格ラインは(損切り幅+コスト)÷(利確幅+損切り幅)で出ます。
セールスページはドル円5分足で「+10pips前後」の利幅が期待できると書いています。だから利確を10pipsに固定して、損切りだけ動かします。

1対1(損切り10pips)に置くと、合格ラインは51.50%。
勝率45%なら6.50ポイント、50%でも1.50ポイント足りません。
損切り9pipsまで詰めて、ようやく50%が1.05ポイント上回ります。
つまり、この商品は損切りを利確より狭く置いて初めて成立する設計です。
そして、セールスページは損切り幅を書いていません。 ここが、あなたが決める欄として残ります。
5分足と1時間足で、許される幅が5.3倍違います
同じ勝率でも、利確が変わると話が変わります。

5分足(利確10pips前後)なら、勝率50%で許される損切りは9.4pips。45%なら7.6pipsです。
1時間足(利確50pips前後)なら、49.4pipsまで許されます。
同じ勝率で、5.3倍の差です。
頻度は、5分足が1日2〜13回、1時間足が1週間に1〜8回と書かれています。
どちらで回すかは、勝率ではなく「9.4pipsで切れるかどうか」で決まります。 5分足で12pipsまで引っ張った時点で、合格ラインは55.91%に上がって届かなくなります。
先に決めてください。 ここを曖昧にしたまま回すと、良い月も悪い月も理由が分かりません。
最悪の日が、そのまま載っています
このセールスページで、いちばん珍しいのはここでした。

2016年6月24日、英国民投票の日。
5分足は6ポジションで-2199.7pips(-1,104,350円)、1時間足は1ポジションで-674.7pips(-337,189円)損切りした事が大きく影響しています。
5万通貨で1日110万円。この商品の価格45,833円の24.1倍です。
5万通貨なら1pipsは500円なので、1時間足の674.7pipsは337,350円。掲載の337,189円とほぼ一致します。 数字は合っています。
そして回復についても書かれています。
そこから5か月強で約+1742pips(約+871,484円)利益を伸ばしている回復力はプラス材料ではないでしょうか。
871,484円は、損失1,104,350円の78.9%です。 5か月強かけて、232,866円はまだ戻っていません。
それでも、この数字を自分から載せているのは大きいと思います。 ここを隠している商材のほうが、当サイトが読んできたなかでは多数です。
セールスページは「事前に分かっているリスクは避け」とも書いています。休む判断が要る商品だ、と先に示しています。
想像してみてください
想像してみてください。
ドル円5分足で回すと決めました。 損切りは8pipsに置きます。合格ラインは46.11%。
1日目、7回入って3勝4敗。 実勝率42.86%。合格ラインを3.25ポイント下回っています。
ここで焦りません。7回では何も分かりません。
2週間後、シートに68回。32勝36敗で、実勝率47.06%。
合格ラインは46.11%。0.95ポイント上です。 ただし68回で判定できる差は12.13ポイント。まだ言い切れません。
1か月半後、150回。 ここでようやく、続けるか損切り幅を動かすかを数字で決められます。
このとき見ているのは、勝率が45%か50%かではありません。 自分が置いた8pipsで、合格ラインを超えているかどうかだけです。
その1点に絞れると、毎日の勝ち負けが気にならなくなります。
いま、その逆をやっていないでしょうか。勝率だけを見て、50%を切った日に「壊れた」と感じる。 この商品は最初から45〜50%だと書いてあります。 50%を切ること自体は、想定の内側です。
「でも、勝率が低いほうが不安なのでは」と思われるかもしれません。不安なのは勝率ではなく、損切り幅を決めていないことだと思います。 決まれば、比べる線が1本引けます。
正直に書いておくこと
6つのロジックが入っています。
ロジックごとに勝率が違い、押し目・戻りで入る#1が約60%、トレンド初期から大きく狙う#2が約35%と書かれています。同じ商品の中で25ポイント差です。
相互補完が狙いだと説明されています。不調なロジックがあっても他が好調を維持する、という設計です。
推奨はドル円とポンド円、5分足と1時間足。 ただし2017年4月のバージョンアップでポンド円5分足は推奨から外れたと書かれています。
1分足から週足まで対応していますが、推奨外は自分で設定を変えることになります。
infotopでの登録は2016年12月8日。今日で3,566日、9年9か月です。
向かない人を先に書きます

勝率の高さで安心したい方。 この商品は45〜50%だと自分で書いています。安心は勝率からではなく、損切り幅を決めることから来ます。
損切りを9pips以内に置けない方。 5分足で回すなら、上の表のとおりそこが境目です。広げるなら1時間足に移ることになります。
指標の日に休めない方。 1日で商品代の24倍という記録が公開されています。事前に分かっている日を避ける判断が要ります。
6つを同時に使いたい方。 勝率が25ポイント違うので、混ぜた平均はどのロジックの数字でもありません。
逆に、勝率の高いツールを買ったのに負けてきた方。勝率を下げて売っている教材は多くありません。比べる線を自分で引く、という前提で作られています。
▶ 損切り幅を決めてから始める(Platinum Kubera FX・45,833円・税込)
45,833円は5万通貨で91.7pips分、1万通貨なら458.3pipsです。5分足の+10pipsなら勝ち越し9.2回分。短い足で回すほど口座の実効コストが効くので、海外FX業者の比較も見ておいてください。
この記事から購入された方への特典
①必要勝率シート(Excel・自動計算)
損切り幅と利確幅を入れると、その置き方の合格ラインが出ます。この商品でいちばん先に決めるのは損切り幅です。 セールスページが書いていない欄なので、あなたが埋めることになります。 8pipsと10pipsで合格ラインが5.39ポイント動くので、決める前に両方入れて比べてください。
②サイン検証シート(Excel・自動集計)
日付・ロジック番号・通貨ペア・時間足・損切り幅・利確幅・結果を入れるだけ。実勝率と平均リスクリワードが毎月出ます。「ロジック番号」の列を必ず埋めてください。 6つは勝率が25ポイント違うので、混ぜると何を測ったのか分かりません。150回で1回目の判断。そこまでは途中の勝率で決めないでください。
この採点のもとになった調査
16本のうち、判定できる差を縮めるのは3本だけです|FX&225ツールパッケージ
