「最適な投資額」は、合格ラインを超えるまでゼロでした|数学的投資法

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※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。

この商材が扱っているのは、手法ではありません。1回にいくら賭けるか、です。

セールスページに、こう書いてあります。

各回の投資額を「正確に」知って初めて最適になります。

当サイトは毎回、合格ラインの話をしています。 投資額の話は、その次に来るものだと思っていました。

順番を確かめたら、思っていたより厳しい答えが出ました。


目次

最適な投資額が、正の値になる条件

勝率50%なら最適投資比率はマイナス、合格ライン54.05%でちょうど0.00%、75%で45.59%になることを示した表

最適投資比率は(勝率×ペイアウト倍率 − 1)÷(ペイアウト倍率 − 1)で出ます。

ペイアウト1.85倍なら、合格ラインは 1 ÷ 1.85 = 54.05%。

勝率がそこちょうどのとき、最適な投資額は0.00%でした。

答えは「賭けない」です。 下回ればマイナスになり、やはり賭けません。

投資額の最適化は、勝率が合格ラインを超えたあとに初めて意味を持ちます。

先に確かめるのは、そちらでした。 ここで手が止まりました。


セールスページの算術を、全部たどります

冒頭に、こういうエピソードがあります。

10分で11万2599.59円が20万1015.68円になった

33921.608倍は1.785倍を18回繰り返した値で、10分刻みなら3時間になることを示す計算

201,015.68 ÷ 112,599.59 = 1.785226倍。 セールスページの「1.785倍」と合います。

差額は88,416.09円。 こちらも記載と完全に一致しました。 計算は正確です。

「33921.608倍」も出てきます。 1.785226を18回かけると33,921.704倍。ほぼ同じです。

10分で1.785倍が18回続けば、180分。3時間です。

10万円が33億9,216万円になるという記載は、この3時間が続いた場合の計算にあたります。

セールスページ自身も「実際に1.785倍のリターンが続くと期待するのは」と、続かないほうを示唆する書き方をしています。


同じページの、もう1つの数字

冒頭のエピソードは+78.52%、シミュレーション100回の増加は+0.22%から+3.70%であることを示した表

同じページに、シミュレーション結果の生データが載っています。

開始5,000に対して、100回すべてが5,000を超えました。

ただし増えた幅は、+0.22%から+3.70%。

いちばん増えた回と比べても、冒頭の+78.52%とは21.2倍の開きがあります。

どちらも同じページの数字です。

そして、これは矛盾ではありません。 最適な投資額に従うと、増え方は小さくなり、そのぶん揃います。

シミュレーションが100回とも増えたのは、まさにそれを示しています。 賭け方を抑えているから、揃うのです。


29,800円を、掲載の元手と比べます

29,800円をセールスページが例に使う元手10万円で割ると29.80%になる計算

掲載されている元手10万円の29.80%です。

上のシミュレーションを10万円に当てはめると、増えるのは220円から3,700円。

29,800円を取り戻すには、その増え方を何度も積み重ねることになります。

当サイトが採点した20本の中央価格の0.96倍で、ちょうど真ん中あたりでした。


想像してみてください

想像してみてください。

買って、まず自分の勝率を数えました。 直近100回で56勝44敗、56.00%です。

使っている口座のペイアウトは1.85倍。合格ラインは54.05%。

1.95ポイント上にいます。 少しほっとするかもしれません。

表に当てはめると、最適投資比率は4.24%。 資金10万円なら、1回4,235円です。

これまでは、なんとなく1万円で入っていました。 半分以下に落とすことになります。

物足りなく感じますし、焦りも出ます。

ただし100回で判定できる差は10.00ポイント。 1.95ポイントの余裕は、まだ確かめられていません。

もし本当の勝率が54.05%なら、最適な投資額はゼロでした。

1万円で入り続けていたら、その差がそのまま資金に出ます。

勝率は1ポイントも動いていません。 変わったのは、賭ける額のほうです。

いま、その逆をやっていないでしょうか。勝率を上げようとして、金額は毎回同じ。 上の表のとおり、合格ラインを超えるまで最適額はゼロです。

「でも、4,235円では増えるのが遅いのでは」と思われるかもしれません。遅いです。 シミュレーションでも+0.22%から+3.70%でした。ただし増え方が揃うぶん、100回とも増えています。 あなたが選ぶのは、速さと揃い方のどちらを取るかです。


正直に書いておくこと

シミュレーションの生データを、全部載せています。 100回ぶんの最終資金が1つずつ並んでいます。

載せてあるから、増加率を自分で出せました。 当サイトが採点したなかで、ここまで出す教材は多くありません。

倍率の話を、自分で相対化しています。

実際に1.785倍のリターンが続くと期待するのは

続かない前提で書いているので、33921.608倍は理論値として扱われています。

最適額は勝率の見積もりに依存します。 セールスページも「各回の投資額を正確に知って初めて最適になる」と書いています。 勝率を間違えれば、最適額も間違います。

FX版にも触れています。 「FXの場合はロット数も考慮に入れなければなりません」とあり、そのままでは当てはまらないと読めます。

infotopでの登録は2025年11月26日。今日で293日、約10か月です。 長期の実績はまだありません。

なお、この記事では購入者向けの追加の配布物を用意していません。 上の4つの計算だけを材料にしてください。


向かない人を先に書きます

自分の勝率をまだ数えていない方。 上の表のとおり、勝率が入らないと最適額は出ません。 先に100回数えてください。

早く増やしたい方。 掲載のシミュレーションは+0.22%から+3.70%です。速さを求める設計ではありません。

冒頭の78.52%を予定に入れたい方。 同じページのシミュレーションとは21.2倍の開きがあります。

FXだけをやる方。 ロット数を別に考える必要があるとセールスページに書かれています。

逆に、毎回なんとなくの金額で入っている方そこだけを直す商材です。ただし直す前に、勝率が合格ラインを超えているかを確かめてください。 超えていなければ、最適額はゼロです。

▶ 勝率が合格ラインを超えているか確かめてから、投資額を決める(数学的投資法・29,800円・税込)

29,800円は掲載の元手10万円の29.80%、当サイトが採点した20本の中央価格の0.96倍です。合格ラインはペイアウト倍率だけで決まるので、口座選びが先に効きます。海外FX業者の比較も見ておいてください。

この採点のもとになった調査

16本のうち、判定できる差を縮めるのは3本だけです|FX&225ツールパッケージ

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この記事を書いた人

国内FX業者で注文処理・リスク管理システムの導入に携わった後、独立して海外FX業者の検証活動を続けています。現在も10社以上の実口座を運用しながら、スペック表だけでは見えない執行品質の差を発信しています。XMTradingは10年以上使い続けている業者です。

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