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セールスページは、比較対象を自分から出しています。
元金100万円を年利10%で10年複利で回すと満期で259万3740円です。
そして「10年で2.59倍程度では将来の資産では少なすぎます」と否定します。
同じページに、もう1つの数字が出てきます。 そちらには、期間が書かれていませんでした。
まず、自分から出した複利を検算します

1.1を10回かけると2.59374倍。100万円なら259万3,742円です。
掲載の259万3,740円と、2円しか違いません。端数の丸めです。
この計算は正確でした。
自分から比較対象の複利を出す教材は、当サイトが採点したなかでは多くありません。
書いてあるから、もう1つの数字と並べられました。 読んでいて、少しうれしくなりました。
もう1つの数字には、期間がありません

「3つのロジックで30回の取引をした場合、2,998万1,000円」。 29.981倍です。
ただし、30回が何年ぶんかは書かれていません。
1年ぶんなら年利2,898.1%。10年ぶんなら40.5%。
同じ倍率が、71.6倍の幅を持ちます。 ここで手が止まりました。
年利10%と比べるには、まず30回が何年かを決める必要があります。
否定された側には「10年」と書いてあり、否定した側には書いていない。 そこが引っかかりました。
倍率を、1回あたりに直します

29.981の30乗根から1を引くと、1回あたり12.00%。
前半30回と同じペースなら、60回目は29.981の2乗で898.86倍。8億9,886万円です。
掲載の234.882倍とは、3.83倍の開きがあります。
後半30回だけ取り出すと7.834倍。1回あたり7.10%。
前半12.00%の59.2%まで落ちています。
ただしセールスページは「そのまま運用を続けてみると」と書いているだけで、同じペースが続くとは書いていません。 そこは正確です。
19,800円を、掲載の元金と比べます

元金100万円の1.98%。
否定された「年利10%」で1年回した利益10万円に対しては、19.8%にあたります。
当サイトが採点した20本の中央価格の0.63倍で、安いほうです。
掲載されているのは倍率と金額だけで、勝率も1回あたりの損切り幅も出てきません。
上の表は、すべて倍率から割り戻したものです。
想像してみてください
想像してみてください。
買って、100万円で始めました。 1日3分、指示どおりに売買します。
1年で30回のペースでした。
1年目、100万円が138万円に。 年利38.0%です。
掲載の29.981倍にはまるで届きません。 少し落ち込むかもしれません。
でも、否定された年利10%の3.8倍です。
2年目は112万円に減りました。通算では154万円。
2年平均で年利24.1%。 上の表でいえば、30回に10年かかる行(40.5%)にも届いていません。
ここで焦るかもしれません。
ただし60回で判定できる差は12.91ポイント。 2年やっても、まだ判定の途中です。
3年目、通算90回で198万円。年平均25.6%。
倍率で言えば1.98倍。 掲載の29.981倍とは、15.1倍の開きがあります。
それでも、年利10%で3年回した場合の133万円は上回っています。
いま、その逆をやっていないでしょうか。29.981倍を予定に入れて、年利25%の年に「効いていない」と感じる。 上の表のとおり、29.981倍は期間を決めないと年利になりません。
「でも、30回が1年なら2,898.1%では」と思われるかもしれません。計算上はそうです。 ただしそれは1回12.00%が30回続く前提です。あなたが先に決めるのは、30回に何年かけるつもりかのほうです。
正直に書いておくこと
比較対象を自分から出しています。 「年利10%で10年複利=259万3740円」。
その計算は正確でした。書いてあるから、こちらも並べて検算できました。
60回目の数字も出しています。 「2億3488万2000円」。
上の表のとおり、これは前半と同じペースではありません。 セールスページも「そのまま運用を続けてみると」としか書いていないので、そこは正確です。
厳しい場面も載せています。 「ここでどうでしょうか? −87万円です」「3か月実践したとして、結果は+33万円」という記述があり、途中でマイナスになる期間があることを示しています。
過去データは「全て13年間分あり」と書かれています。
作業時間は「1日3分で完結」。株式のシステムトレードです。
勝率や1回あたりの損切り幅は出てきません。 上の計算は、すべて倍率から割り戻したものです。
infotopでの登録は2023年3月24日。今日で1,271日、3年6か月です。
なお、この記事では購入者向けの追加の配布物を用意していません。 上の4つの計算だけを材料にしてください。
向かない人を先に書きます
29.981倍を予定に入れたい方。 上の表のとおり、期間が書かれていません。 年利に直すと71.6倍の幅があります。
勝率や損切り幅を見てから決めたい方。 どちらも掲載されていません。
早く判定したい方。 30回の判定できる差は18.26ポイント、60回でも12.91ポイントです。
含み損に耐えられない方。 セールスページ自身が「−87万円」という場面を載せています。
FXをやりたい方。 株式のシステムトレードです。
逆に、年利10%では物足りないと感じてきた方。この教材は、その10%を自分から計算して見せています。 比べる相手が最初に置いてあるのは、当サイトが採点したなかでは珍しい作りでした。
▶ 30回に何年かけるつもりかを決めてから始める(SK-LOGIC・19,800円・税込)
19,800円は掲載の元金100万円の1.98%、年利10%の1年ぶん10万円の19.8%です。当サイトが採点した20本の中央価格の0.63倍。株式でも売買のコストは乗るので、海外FX業者の比較の考え方も見ておいてください。
この採点のもとになった調査
16本のうち、判定できる差を縮めるのは3本だけです|FX&225ツールパッケージ
