39回目で型を変えると、26.0日ぶんが無になります|山本式『守破離』

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守破離。 型を守り、破り、離れる。

トレードの教材名としては、よく見る言葉です。

当サイトは毎回「40回たまるまで判定しない」と書いています。 その式に、守破離を入れてみました。


目次

まず、決済の書き方を式に通します

セールスページは、手法の特徴をこう挙げています。

・明確な損切りと、利を伸ばす分割決済

分割決済で残りを+10から+70まで伸ばすと合格ラインが67.67%から33.83%まで下がることを示した表

分割決済の平均利確は(最初の幅+残りの幅)÷2です。

損切り20pips、最初の半分を+10pipsで外すとします。

残りも+10なら、平均10.0pips。合格ラインは67.67%。

残りを+70まで引っぱれば、平均40.0pips。33.83%です。

33.83ポイント動きます。 入り方も損切りも、1つも変えていません。 ここは正直、意外でした。

伸ばす先はセールスページに書かれていないので、決めるのはあなたです。


「1日1〜2回」で、40回まで何日か

40回を1日1.5回で割ると26.7日になる計算

セールスページは「忙しい方には『1日1〜2回の確認』で」と書いています。

1日1回なら40.0日、2回なら20.0日。中を取って1.5回なら26.7日です。

当サイトが採点したなかには、40回が6.7時間で貯まる商材もありました。

同じ40回でも、こちらはおよそ1か月。

どちらが良いという話ではありません。 1日1〜2回なら、仕事のあいだに画面を見る必要がないということです。

ただし答えが出るまでは、その回数ぶん待つことになります。


守破離を、回数で読み直します

守・破・離の各段階に40回ずつ必要で、合計120回・1日1.5回なら80.0日になることを示した表

型を変えれば、それは別の手法です。

だから回数は、前の段から引き継げません。

守で40回、破で40回、離で40回。合計120回。1日1.5回で80.0日です。

逆に言えば、39回目で型を変えると、そこまでの26.0日ぶんが判定としては無になります。

ここで手が止まりました。

「守破離」という言葉は、段階を進むことを勧めます。 判定の側から見ると、先に来るのは「守をどれだけ数え切れるか」でした。

120回まで来れば、判定できる差は9.13ポイントまで縮みます。


29,800円を、値幅に直します

29,800円をドル円1万通貨の1pips=100円で割ると298pipsになる計算

ドル円1万通貨で298pips分。

上の表で平均利確40.0pipsなら7.5回分、10.0pipsなら29.8回分にあたります。

同じ価格でも、残りをどこまで引っぱるかで4倍近く変わります。

中身はPDF44ページ。1ページあたり677円の計算です。

当サイトが採点した20本の中央価格の0.96倍で、ちょうど真ん中あたりでした。


想像してみてください

想像してみてください。

買って、44ページを読み終えました。 損切り20pips、最初の半分を+10pipsで外すと決めます。

残りは、上位足の節目まで持つことにしました。

1か月目、23回。 残り半分の平均は+34pipsだったので、平均利確は22.0pips。

合格ラインは(20+0.3)÷(22+20)=48.33%。

10勝13敗で実勝率43.48%。 4.86ポイント足りていません。

落ち込むかもしれません。

ただし23回で判定できる差は20.85ポイント。 まだ何も言えません。

ここで「破」に進みたくなります。 自分の判断を足せば、勝てそうな気がしてくるからです。

でも進めば、40回のカウントはゼロからです。 17回ぶん、日数にして11.3日を捨てることになります。

2か月目も同じ型で続けて、通算41回。19勝22敗で46.34%。

判定できる差は15.62ポイント。余裕は−1.99ポイント。 まだ届きません。

それでも、数えられているという事実は残ります。 そう思えると、焦りがずいぶん減ります。

いま、その逆をやっていないでしょうか。うまくいかないと感じるたびに、型を足したり引いたりする。 上の表のとおり、そのたびに40回は数え直しです。

「でも、合わない型を続けても仕方ないのでは」と思われるかもしれません。そのとおりです。 ただし合うかどうかを決めるのは40回で、それ以前の判断は感触でしかありません。あなたが先に決めるのは、何回続けてから見直すかです。


正直に書いておくこと

決済の形を、はっきり書いています。 「明確な損切りと、利を伸ばす分割決済」。

書いてあるから、平均利確の式に入れられました。 決済を書かない教材では、この作業ができません。

エントリーの条件も挙げています。 「機械的なエントリールール」「下位足での引き付けエントリー」「ルールに基づくエントリーと決済」。

想定している頻度も書いています。 「1日1〜2回の確認」で、忙しい人向けという位置づけです。

自分の失敗を先に書いています。 「3回も投資資金をゼロにする」という一文があります。

販売はニュートレーディング。2004年創業と明記されています。

勝率や過去の損益の数字は出てきません。 上の計算は、すべて当サイトが置いた前提によるものです。

中身はPDF44ページです。infotopでの登録は2025年8月1日。今日で410日、約13か月です。

なお、この記事では購入者向けの追加の配布物を用意していません。 上の4つの計算だけを材料にしてください。


向かない人を先に書きます

うまくいかないとすぐ型を変えたい方。 上の表のとおり、変えるたびに40回は数え直しです。

残りを引っぱれない方。 平均利確10.0pipsなら合格ラインは67.67%。分割の効果が消えます。

すぐ答えがほしい方。 1日1〜2回なら、40回に20〜40日かかります。

勝率の実績を見てから決めたい方。 セールスページに勝率の数字がありません。

動画で学びたい方。 PDF44ページが本体です。

逆に、画面に張り付けない方1日1〜2回の確認で回る設計なので、仕事中に見られなくても数が積み上がります。 数えられることが、そのまま判定の速さです。

▶ 何回続けてから見直すかを決めてから始める(山本式トレード手法『守破離』・29,800円・税込)

29,800円はドル円1万通貨で298pips分、平均利確40.0pipsなら7.5回分です。分割決済は残り半分の伸び方で合格ラインが33.83ポイント動くので、コストの効き方も変わります。海外FX業者の比較も見ておいてください。

この採点のもとになった調査

16本のうち、判定できる差を縮めるのは3本だけです|FX&225ツールパッケージ

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この記事を書いた人

国内FX業者で注文処理・リスク管理システムの導入に携わった後、独立して海外FX業者の検証活動を続けています。現在も10社以上の実口座を運用しながら、スペック表だけでは見えない執行品質の差を発信しています。XMTradingは10年以上使い続けている業者です。

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