サポートは無期限。40回は、無期限になりません|トレード全書

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メールサポートが無期限です。 期間も回数も、限度なしと書かれています。

教材の売り文句はたいてい割り算に通せます。でも「無期限」だけは通りません。

分母が決まらないからです。 そこで、分母を過去から持ってきました。


目次

「無期限」を、いまのところの年数で割ります

42,984円をinfotopでの販売が続いた98.1か月で割ると月438円になる計算

infotopでの登録は2018年7月13日。今日で2,986日、8年2か月です。

すでに続いたぶんで割ると、月438円。 1日なら14.4円。

これは「これから無期限で使える」という意味ではありません。同じ長さだけ続いたら、この金額になるという目安です。

無期限という言葉は、まだ起きていないことを指しています。 起きたぶんだけなら、数えられました。

ここで手が止まりました。売り文句のうち、数えられる部分と数えられない部分は、分けられます。


無期限にならないものが、ひとつあります

10回で31.62ポイント、40回で15.81ポイント、400回で5.00ポイントまで判定できる差が縮むことと、1時間足1日1回なら40回に40日、15分足1日4回なら10日かかることを示した表

判定できる差は 100 ÷ √回数です。

サポートが無期限でも、この列は1行も動きません。

無期限になるのは、質問できる回数のほうです。 判定に要る回数は、自分で貯めることになります。

セールスページは、足の選び方も書いています。

※慣れるまでは1時間足を推奨します。

そのうえで、習得の度合いに応じて15分足以下に移行して売買頻度を増すことも可能としています。

1時間足で1日1回なら、40回に40日。 15分足で1日4回なら10日です。

足を下げる理由は、早く稼ぐためではありません。 早く判定するためです。 そこを取り違えると、頻度を上げただけで勝った気になります。

この区別がついていると、回数が伸びない日でも焦らずに済みます。


利確を伸ばすと、合格ラインが下がります

損切り10pipsのまま利確を10から100pipsに伸ばすと合格ラインが51.50%から9.36%まで下がることを示した表

この教材は「利伸ばし編」を独立した章にしています。

伸ばす技術そのものは、記事では測れません。でも、伸びたときに合格ラインがどこまで下がるかは先に出せます。

合格ライン=(損切り幅+コスト)÷(利確幅+損切り幅)。 当サイトはドル円の往復コストを0.3pipsで置いています。

損切り10pipsのまま、利確を10から30に伸ばすだけで、51.50%が25.75%。

勝率を上げるのではなく、必要な勝率のほうを下げる向きです。

ただし利確を伸ばせば、そこに届く回数は減ります。 下がった合格ラインを実際に超えているかどうかは、上の表の回数を貯めてからでないと分かりません。


42,984円を、値幅に直します

42,984円をドル円1万通貨の1pips=100円で割ると429.8pipsになる計算

ドル円1万通貨なら429.8pips。

当サイトが目安にしている40回で割ると、1回10.7pips。 80回なら1回5.4pipsです。

当サイトが採点した20本の中央価格31,200円の1.38倍でした。扱ってきた中では高いほうです。


想像してみてください

想像してみてください。

買って、1時間足で1日1回だけ入ると決めました。 損切り10pips、利確20pips。この置き方の合格ラインは34.33%です。

40日目、通算40回。22勝18敗で実勝率55.00%。

合格ラインを20.67ポイント上回っています。 ここは、素直にうれしいところです。

ただし40回で判定できる差は15.81ポイント。 20.67は、その幅よりは大きい。 たまたまだけでは説明しにくい数字になってきました。

損益は+248pips、24,800円。 42,984円には、まだ届きません。

80日目、通算80回。43勝37敗で53.75%。

判定できる差は11.18ポイントまで縮みました。 合格ラインとの差は19.42ポイント。

損益は+466pips、46,600円。 ここで42,984円を3,616円だけ超えます。

後半の40回は21勝19敗、52.5%でした。 前半より落ちています。ここで少し不安になります。 それでも足したほうの数字は伸びていました。

このとき、差が19.42ポイントもあることを「よく効いている証拠」と読まないでください。 プロフィットファクターが1を超えていることと、実勝率が合格ラインを超えていることは、同じことを別の言い方でいっているだけです。どれくらい効いているかは、回数を積んで幅を縮めることでしか分かりません。

いま、その逆をやっていないでしょうか。聞ける相手がいるから大丈夫だと考えて、回数を数えていない。 上の表のとおり、幅を縮めるのは質問ではなく回数のほうです。

「でも、無期限で聞けるなら結局は追いつくのでは」と思われるかもしれません。追いつけます。 ただし追いつく速さを決めるのは、あなたが1日に何回入るかです。 先に決めるのは、足のほうでした。

そう分かってしまえば、待っているあいだの落ち着かなさは、ずいぶん減ります。


正直に書いておくこと

サポートの条件を、はっきり書いています。 「メールサポートは無期限・無制限です」。 期間も回数も限度なしと明記しています。

当サイトが採点したなかで、期間を切らないサポートは少数派です。切っていないぶん、月額に直せませんでした。

中身の量も出しています。 PDF116ページ。補足動画は合計6時間強。 EAが2本(MAEX・HLEX)で、どちらも決済専用の自動トレールです。

インジは無料のもので足りるとも書かれています。「別途有料版インジを購入する必要はありません」。

向いていない人を、売る側から書いています。 「長期経験者・上級者には物足りなく感じるかもしれません」。 当サイトが採点したなかで、ここまで書く教材は多くありません。

買う人を3つの条件に限定しています。主体的行動である/Rの法則を読んでいる/裁量トレードである。 「矢印に従うだけなどの自動売買ではない」とも書かれています。

利益の保証はしないと明記しています。「個人のトレード理論に基づく手法であり、全ての方に100%の利益をお約束する事はできません」。

勝率も損切り幅も、数字としては出てきません。 上の計算は、すべて当サイトが置いた前提によるものです。

付属のEA・インジはMT4専用です。ここは先に確認してください。

なお、この記事では購入者向けの追加の配布物を用意していません。 上の4つの計算だけを材料にしてください。


向かない人を先に書きます

サポートがあれば追いつけると考えている方。 上の表のとおり、幅を縮めるのは回数のほうです。

1時間足のまま早く判定したい方。 1日1回なら40回に40日かかります。

矢印どおりに入りたい方。 裁量であることが購入の条件に挙げられています。

MT4を使わない方。 付属のEAとインジは動きません。

長く相場を見てきた方。 物足りないかもしれないと、売る側が先に書いています。

逆に、軸になるルールを持たないまま手法を乗り換えてきた方116ページと6時間は、その軸を作るための分量です。聞ける期間が切れないので、40回を貯めきる前に窓が閉まることはありません。

▶ 1日に何回入るかを先に決めてから始める(トレード全書・42,984円・税込)

42,984円は429.8pips、40回で割れば1回10.7pipsです。1回10.7pipsはコストの置き方で変わるので、海外FX業者の比較も見ておいてください。

この採点のもとになった調査

16本のうち、判定できる差を縮めるのは3本だけです|FX&225ツールパッケージ

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この記事を書いた人

国内FX業者で注文処理・リスク管理システムの導入に携わった後、独立して海外FX業者の検証活動を続けています。現在も10社以上の実口座を運用しながら、スペック表だけでは見えない執行品質の差を発信しています。XMTradingは10年以上使い続けている業者です。

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