バックテストの1,000回は、あなたの口座では9.6年ぶんです|Trendgrabber

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テスト条件を、数字で書いています。

✅総取引回数1000回以上のデータ ✅過去5年以上の期間でテスト

同じページに、取引頻度も書いてあります。 週1〜2回。

この2つを割ってみました。


目次

「1,000回のデータ」を、自分の年数に直します

40回は週2回なら20週、1,000回なら500週9.6年かかり、判定できる差が15.81ptから3.16ptまで縮むことを示した表

USD/JPYの取引頻度は週1〜2回。EUR/USDは週1〜3回。 両方を上限で回しても週5回です。

掲載の1,000回は、週2回なら500週。9.6年ぶんでした。

両ペアを上限で回しても3.8年。

当サイトが目安にしている40回でも、週2回なら20週。4.6か月です。

判定できる差は 100÷√回数。 縮むのは、あなたが貯めたぶんだけでした。

ここで手が止まりました。バックテストが1,000回あることと、あなたが判定できることは、別の話です。


掲載の平均値から、合格ラインを出します

USD/JPYは平均利幅38pips・平均損失18pipsで合格ライン32.68%、EUR/USDは35pipsと15pipsで30.60%になることを示した表

平均利幅と平均損失を、両方とも数字で出しています。

USD/JPYが38pipsと18pips。EUR/USDが35pipsと15pips。

合格ライン=(平均損切り+コスト)÷(平均利確+平均損切り)。

USD/JPYなら32.68%。EUR/USDなら30.60%です。

勝率が4割でも足りる形でした。勝率の低さそのものは、この形では弱点になりません。

当サイトが採点したなかで、平均利幅と平均損失を両方出す教材は多くありません。 出ているから、この線を先に引けました。


最大と平均が、どれだけ開いているか

USD/JPYは最大利幅120pipsに対し平均38pipsで3.16倍、最大損失60pipsに対し平均18pipsで3.33倍開いていることを示した表

最大利幅120pipsに対して、平均は38pips。3.16倍の開きです。

最大損失60pipsに対して、平均は18pips。3.33倍。

最大損失60pipsは、平均利幅38pipsの1.58回ぶんにあたります。

最大の損切りを1回引くと、平均の勝ちが2回ぶん要る計算です。

仮に1回の損切りを最大の60pipsで置き直すと、合格ラインは32.68%から61.53%へ。

資金の置き方は、平均ではなく最大のほうで決めてください。 そこを先に決めておくと、大きく引かれた日でも慌てずに済みます。


19,800円を、平均の勝ち1回で割ります

19,800円を平均利幅38pips=3,800円で割ると5.2回分になる計算

ドル円1万通貨なら、平均利幅38pipsは1回3,800円。

19,800円は5.2回ぶんです。

ただし負けも混ざるので、実際の回収はもっと先になります。

当サイトが採点した20本の中央価格31,200円の0.63倍で、扱ってきた中では安いほうでした。


想像してみてください

想像してみてください。

入れて、USD/JPYの初期設定のまま回し始めました。 取引曜日は月と火だけ。週2回のペースです。

20週、4.6か月で40回。16勝24敗で実勝率40.00%。

合格ライン32.68%を7.32ポイント上回っています。

損益は+164pips、16,400円。 19,800円には、まだ届きません。

ただし40回で判定できる差は15.81ポイント。 7.32は、その内側でした。

50週、11.5か月で通算100回。40勝60敗で40.00%。

損益は+410pips、41,000円。 ここで19,800円を超えます。

それでも判定できる差は10.00ポイント。 7.32は、まだ内側です。 1年近く回して回収もできたのに言い切れないのは、少し気が重いところです。

200週、3.8年で通算400回。判定できる差は5.00ポイント。

7.32ポイントが、ここで初めて外に出ます。 損益は+1,640pips、164,000円。

言えるようになるまで3.8年。 掲載の1,000回には、まだ届いていません。 ここまで来て、ようやく安心できます。

回数が少ないうちは、良く見えても悪く見えても、幅の中にいるだけでした。そう分かっていると、最初の数か月で不安になりません。

いま、その逆をやっていないでしょうか。3か月動かして増えないから止める。 上の表のとおり、週2回なら3か月では40回にも届きません。

「でも、プロフィットファクターが1を超えているなら効いているのでは」と思われるかもしれません。プロフィットファクターが1を超えていることと、実勝率が合格ラインを超えていることは、同じことを別の言い方でいっているだけです。幅の内側にいるうちは、どちらも決め手になりません。

あなたが先に決めるのは、何年ぶん回すつもりかでした。


正直に書いておくこと

初期設定を、項目ごとに公開しています。 取引曜日、取引時間、推奨レバレッジ、取引頻度、最大利幅、最大損失、平均利幅、平均損失。 ここまで出す教材は、当サイトが採点したなかでも多くありません。

数字が出ているから、合格ラインを先に引けました。 32.68%と30.60%です。

テスト条件も書いています。 「総取引回数1000回以上のデータ」「過去5年以上の期間でテスト」「スプレッド最低1pips以上でも耐えられる」。

ナンピンをしないと明記しています。「ナンピン系に代表される無理な運用はしない」。

人の手を入れる前提だとも書いています。パラメータの調整、指標前後の停止判断、裁量決済判断の3つを加えてほしい、という立場です。完全な放置を想定した道具ではありません。

勝率は書かれていません。 平均の幅は出ていますが、何%勝つかは出てきません。 上の合格ラインを超えているかどうかは、あなたが貯めた回数で測ることになります。

募集人数に制限があります。「当方はサポート含め全て単身で行っており、時間も制約されますので月に5名限定での募集」。

利益の保証はしないと明記しています。「当商品は、著者と同じような利益が出ることを保証するものではありません」。

infotopでの登録は2019年8月11日。今日で2,592日、7年1か月です。 開発は2014年からと書かれています。

なお、この記事では購入者向けの追加の配布物を用意していません。 上の4つの計算だけを材料にしてください。


向かない人を先に書きます

数か月で答えが出てほしい方。 週2回なら、40回に4.6か月かかります。

勝率で判断したい方。 この形の合格ラインは32.68%です。勝率4割でも足ります。

完全に放置したい方。 人の判断を3つ加えてほしいと書かれています。

平均値だけで資金を決めたい方。 最大は平均の3倍を超えます。

取引回数を増やしたい方。 USD/JPYの初期設定は月と火だけです。

逆に、何年ぶん回すかを先に決められる方平均利幅38pips・平均損失18pipsという数字が出ているので、合格ライン32.68%を引いたうえで、超えているかどうかだけを見ていけます。

▶ 何年ぶん回すかを先に決めてから入れる(Trendgrabber・19,800円・税込)

19,800円は平均の勝ち5.2回ぶん、ドル円1万通貨なら198pipsです。198pipsを何回で取るかはコストにも左右されるので、海外FX業者の比較も見ておいてください。

この採点のもとになった調査

16本のうち、判定できる差を縮めるのは3本だけです|FX&225ツールパッケージ

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この記事を書いた人

国内FX業者で注文処理・リスク管理システムの導入に携わった後、独立して海外FX業者の検証活動を続けています。現在も10社以上の実口座を運用しながら、スペック表だけでは見えない執行品質の差を発信しています。XMTradingは10年以上使い続けている業者です。

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