週で数えると勝率は上がり、判定は5倍遅くなります|シンFX イーグル・リバース・メソッド

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セールスページが、先に釘を刺しています。

勝率100%は不可能です。

そう言い切ったうえで、こう続きます。

しかし、勝ち負けを繰り返しながら、一週間トータルでは勝率100%に限りなく近づけることが可能になります

これは、言葉の綾ではありません。 計算すると、本当に上がります。


目次

週単位で数えると、勝率は本当に上がります

1トレードの勝率50%なら週50.00%、55%なら59.31%、65%なら76.48%まで週がプラスになる確率が上がることを示した表

週5トレードで、利確と損切りを同じ幅に置くとします。 3勝以上なら、その週はプラスです。

その確率は、1トレードの勝率より高くなります。

1トレード55%なら、週で見れば59.31%。 65%なら76.48%です。

まとめる単位を大きくするほど、プラスで終わる割合は上がります。

ここで手が止まりました。上がっているのは実力ではなく、数え方のほうでした。


単位を週にすると、判定は5倍遅くなります

1トレードごとなら40回は40トレード1.8か月、1週間ごとなら200トレード9.2か月かかり判定できる差はどちらも15.81ポイントであることを示した表

同じ40回でも、数える単位で必要な時間が変わります。

1トレードごとなら40トレード、1.8か月。 1週間ごとなら200トレードぶん必要で、9.2か月です。

5倍の開きがあります。

もうひとつ、週単位には合格ラインを引けません。

合格ライン=(損切り幅+コスト)÷(利確幅+損切り幅)。 幅が決まっているから計算できる式です。

1週間の損益額は毎週ちがうので、同じ式が使えません。

週で数えると勝率は上がって見えますが、比べる相手がいなくなります。 判定に使うなら、1トレードごとに数えてください。


「1万円から」と「100pips負けても」を、同時に置きます

1万円の資金で0.01ロットなら100pipsの損失は1,000円で10%、0.10ロットなら10,000円で100%になることを示した表

セールスページは「1万円からスタートできる」と書いています。

別のところには、こうあります。

たとえ100pips負けても焦ることなくトレードを続けることができます

この2つを同時に満たすには、ロットを決める必要があります。

ポンド円1,000通貨(0.01ロット)なら1pipsは10円。 100pipsで1,000円、資金の10.0%です。

0.05ロットなら100pipsで半分。0.10ロットなら、1回で資金がなくなります。

「1万円から始められる」と「100pips負けても大丈夫」は、ロットを小さく置いたときだけ両立しました。


11,000円を、付いてくるデータの日数で割ります

11,000円をチャートデータの20営業日分で割ると1日分550円になる計算

特典として、期間つきのデータが付きます。

2023/11/27~2023/12/22までの1ヶ月分(20営業日分)のポンド円のチャートデータをすべて分析しトレードポイントを掲載しています

20営業日分で割ると、1日分550円です。

ただしこれは過去チャートの答え合わせなので、上の表でいう「回数」には入りません。

自分の口座で数えた回数だけが、判定に使えます。

当サイトが採点した20本の中央価格31,200円の0.35倍でした。


想像してみてください

想像してみてください。

買って、ポンド円の5分足を東京時間に1日1トレード。 損切り20pips、利確20pips。この置き方の合格ラインは50.75%です。

0.01ロットなので、勝てば+200円、負ければ−200円。

8週、40トレード。22勝18敗で実勝率55.00%。

合格ラインを4.25ポイント上回っています。 損益は+680円。

ただし40トレードで判定できる差は15.81ポイント。 4.25は、その内側でした。

ここで同じ8週間を、週単位で読み直します。

5週プラス、3週マイナス。週単位の勝率は62.5%。

同じ期間なのに、55.00%が62.5%に見えます。

ただし週単位の8回で判定できる差は35.36ポイント。 トレード単位40回の15.81ポイントの2.24倍です。

数字は良く見えて、幅は2倍以上に広がりました。 ここはひやりとするところです。

40週、200トレード。110勝90敗で55.00%。 損益は+3,400円。 判定できる差は7.07ポイント。まだ内側です。

余裕4.25ポイントを確かめるには554トレード。25.5か月かかります。 2年かかると知ると、気が重くなります。

いま、その逆をやっていないでしょうか。週トータルがプラスだった回数を数えて、手応えにする。 上の表のとおり、週で数えると幅は広がります。

「でも、プロフィットファクターが1を超えているなら効いているのでは」と思われるかもしれません。プロフィットファクターが1を超えていることと、実勝率が合格ラインを超えていることは、同じことを別の言い方でいっているだけです。幅の内側にいるうちは、どちらも決め手になりません。

あなたが先に決めるのは、何を1回と数えるかでした。


正直に書いておくこと

勝率100%を、自分から否定しています。 「勝率100%は不可能です」と書き、それを掲げる売り方も強い言葉で退けています。 当サイトが採点したなかで、売り文句の前に不可能なことを書く教材は多くありません。

そのうえで「一週間トータルでは」と、単位を明示しています。 どの単位で言っているかを書いてあるから、上の計算ができました。

著者の赤字期間も書いています。 「FXトレードは当初の5年間は収支は赤字続きでダメトレーダーの典型だった」。 投資歴18年超、FXは8年目とも書かれています。

特典のデータは期間つきです。2023年11月27日から12月22日までの20営業日分、ポンド円5分足に取引ポイントを記入したものと説明されています。

サポートは購入日から30日間・回数無制限です。上の表でいえば、40トレードに1.8か月かかるので、サポート期間が先に終わります。

勝率も損切り幅も、方針としての数字は出てきません。 上の計算は、すべて当サイトが置いた前提によるものです。

扱うのはポンド円の5分足、東京時間です。他の通貨ペアや時間帯の説明はありません。

infotopでの登録は2024年1月6日。今日で984日、2年8か月です。

なお、この記事では購入者向けの追加の配布物を用意していません。 上の4つの計算だけを材料にしてください。


向かない人を先に書きます

週トータルで手応えを測りたい方。 上の表のとおり、週単位には合格ラインが引けません。

サポート期間内に判定したい方。 サポートは30日間、40トレードには1.8か月かかります。

1万円で大きめのロットを張りたい方。 0.10ロットなら100pipsで資金がゼロになります。

ポンド円以外でやりたい方。 説明はポンド円の5分足だけです。

東京時間に画面を見られない方。 東京時間の手法です。

逆に、1トレードごとに数える方11,000円は110pips、40回で割れば1回2.75pipsです。単位を1トレードに固定すれば、合格ラインと比べられます。

▶ 何を1回と数えるかを決めてから始める(シンFX イーグル・リバース・メソッド・11,000円・税込)

11,000円は110pips、40回で割れば1回2.75pipsです。ポンド円のコストは業者で大きく変わるので、海外FX業者の比較も見ておいてください。

この採点のもとになった調査

16本のうち、判定できる差を縮めるのは3本だけです|FX&225ツールパッケージ

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この記事を書いた人

国内FX業者で注文処理・リスク管理システムの導入に携わった後、独立して海外FX業者の検証活動を続けています。現在も10社以上の実口座を運用しながら、スペック表だけでは見えない執行品質の差を発信しています。XMTradingは10年以上使い続けている業者です。

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