勝率60%で足りるのは、利確13.83pips以上のときでした|株の羅針盤

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※本記事にはアフィリエイト広告(PR)が含まれます。

セールスページが、勝率を数字で書いています。

私が実際に使用している、勝率60%ほどの手法(62ページ)

当サイトが採点したなかで、勝率を数字で出す教材は多くありません。

そこで、その60%が足りる条件を逆算してみました。


目次

「勝率60%」が足りるかどうかは、利確の幅が決めます

損切り20pips固定で利確10pipsなら合格ライン67.67%で勝率60%では7.67ポイント足りず、利確40pipsなら33.83%で26.17ポイント余ることを示した表

合格ライン=(損切り幅+コスト)÷(利確幅+損切り幅)。

勝率だけでは、足りるかどうかは決まりません。

損切り20pipsなら、利確13.83pipsでちょうど釣り合います。

利確10pipsだと、60%では7.67ポイント足りません。 利確40pipsなら26.17ポイント余ります。

ここで手が止まりました。同じ60%が、足りたり足りなかったりする。

決めているのは勝率ではなく、幅のほうでした。

確かめるのに要る回数も、そこで変わります。 利確40pipsなら15回。利確20pipsなら117回です。


「約25通貨ペア・日足」を、回数に直します

1通貨ペアなら40回に20.0か月、5ペアで4.0か月、25ペアなら0.8か月でそろうことを示した表

セールスページは、使える範囲も書いています。

しかも、約25通貨ペアに対して使え、日足メインでもトレード回数はあります。

各ペアで月2回入ると置いた表です。

日足は1本が長いぶん、1通貨ペアだけだと回数がたまりません。 40回まで20.0か月。

同じルールを25通貨ペアに広げれば月50回。40回は0.8か月でそろいます。

これは「一番良い組み合わせを探す」のとは違います。 同じルールを横に並べて数を稼ぐだけなので、判定できる差はそのまま縮みます。

探して選ぶと別の話になるので、そこは分けてください。


7,700円を、サポート期間で割ります

7,700円をサポート期間180日=6か月で割ると月1,283円になる計算

サポートの長さを、はっきり書いています。

1週間や1か月という短期間ではなく、180日間という長期間、回数無制限でサポートをさせて頂きます。

180日は約6か月。月1,283円です。

上の表でいえば、5通貨ペアで回すと40回に4.0か月。 サポート期間の中で判定まで届きます。

1通貨ペアだけだと20.0か月。 サポートが終わってから判定することになります。

何ペアで回すかは、サポート期間の使い方でもありました。


7,700円を、値幅に直します

7,700円をドル円1万通貨の1pips=100円で割ると77pipsになる計算

ドル円1万通貨なら77pips。 40回で割ると1回1.93pipsです。

当サイトが採点した20本の中央価格31,200円の0.25倍で、扱ってきたなかでは最も安い部類でした。

この教材は株式投資が主です。ただしセールスページは「チャートがあれば、株や商品に対しても利用できる、汎用性の高い手法です」と書いています。上の計算はドル円に当てはめた場合の目安です。


想像してみてください

想像してみてください。

買って、5通貨ペアを日足で回し始めました。 各ペア月2回なので、月10回のペースです。

損切り20pips、利確40pips。 この置き方の合格ラインは33.83%です。

1.5か月で15回。9勝6敗で実勝率60.00%。

合格ラインを26.17ポイント上回っています。 15回で判定できる差は25.82ポイント。

26.17は、その外側でした。 1.5か月で、効いていると言えるところまで来ます。 ここまで来て、ようやく安心できます。

損益は+235.5pips、23,550円。 7,700円も超えました。

ここで利確を20pipsに下げてみます。 合格ラインは50.75%。余裕は9.25ポイントに縮みます。

確かめるのに要る回数は117回。5通貨ペアなら11.7か月です。

11.7か月で117回。71勝46敗で60.68%。 余裕9.93、判定できる差9.25。ここで外に出ます。

損益は+464.9pips、46,490円。 金額は増えましたが、答えが出るまでは1.5か月から11.7か月へ。7.8倍になりました。

利確を半分にしただけです。勝率は60%のまま動いていません。 待つ期間が10か月延びると知ると、気が重くなります。

いま、その逆をやっていないでしょうか。「勝率60%の手法」という数字だけを見て、足りるかどうかを決める。 上の表のとおり、足りるかどうかは幅が決めます。

「でも、プロフィットファクターが1を超えているなら効いているのでは」と思われるかもしれません。プロフィットファクターが1を超えていることと、実勝率が合格ラインを超えていることは、同じことを別の言い方でいっているだけです。幅の内側にいるうちは、どちらも決め手になりません。

あなたが先に決めるのは、どこで利確してどこで切るかでした。


正直に書いておくこと

勝率を数字で書いています。 「勝率60%ほどの手法」。 書いてあるから、足りる条件を逆算できました。

連敗にも自分から触れています。 「勝率60%の優れた手法でも連敗することは一定確率あります」。 当サイトが採点したなかで、売り文句の横で連敗に触れる教材は多くありません。

目次にページ番号が入っています。 「FX自動売買(EA)は勝てない?(16ページ)」「私が数100万円以上の損失を出した失敗から学んだ5つの教訓(22ページ)」「私が9年以上、毎日欠かさず行っている「あること」(61ページ)」。 どこに何ページ割いているかが分かります。

自分の失敗を書いています。 2008年のリーマンショックで数100万円の損失。 10年以上ノウハウコレクターだったとも書かれています。

サポートは180日間・回数無制限です。「1週間や1か月という短期間ではなく」と、比較の形で明記されています。

経歴も日付つきです。 2016年に18年勤めた企業を退職、2019年から育成、2021年にスクール講師、2022年に200名以上(現在300名以上)。 当サイトは経歴を採点には使いませんが、書いてあること自体は確認しました。

掲載されている生徒の声は、月利44%、月利15%、1年で資金2倍、10か月で約314万円などです。いずれも個人の結果で、当サイトの基準では第三者の資料としては扱いません。

損切り幅も利確幅も、具体的な数字としては出てきません。 上の計算は、すべて当サイトが置いた前提によるものです。

この教材は株式投資が主です。FXにも使えると書かれていますが、軸は株のほうだと知ったうえで読んでください。

infotopでの登録は2022年12月20日。今日で1,366日、3年9か月です。

なお、この記事では購入者向けの追加の配布物を用意していません。 上の4つの計算だけを材料にしてください。


向かない人を先に書きます

勝率の数字だけで決めたい方。 上の表のとおり、60%は幅しだいで足りたり足りなかったりします。

利確を小さく取りたい方。 損切り20pipsに対して利確10pipsなら、60%では7.67ポイント足りません。

1通貨ペアだけで回したい方。 日足だと40回に20.0か月かかります。

FXの教材を探している方。 軸は株式投資です。

サポート期間内に答えを出したい方。 利確20pipsだと117回、11.7か月かかります。

逆に、利確をどこに置くかを先に決められる方7,700円は77pips、40回で割れば1回1.93pipsです。勝率60%という数字が出ているので、あとは幅を決めるだけで合格ラインが引けます。

▶ どこで利確してどこで切るかを決めてから始める(株の羅針盤・7,700円・税込)

7,700円は77pips、40回で割れば1回1.93pipsです。1.93pipsはコストの置き方で変わるので、海外FX業者の比較も見ておいてください。

この採点のもとになった調査

16本のうち、判定できる差を縮めるのは3本だけです|FX&225ツールパッケージ

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この記事を書いた人

国内FX業者で注文処理・リスク管理システムの導入に携わった後、独立して海外FX業者の検証活動を続けています。現在も10社以上の実口座を運用しながら、スペック表だけでは見えない執行品質の差を発信しています。XMTradingは10年以上使い続けている業者です。

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