22,500円の回収は、4.69年と0.47年に分かれます|Kanmei225

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セールスページに、こう書いてあります。

この計算の根拠は、資金30万でミニ1枚、手数料は82円での算出となっております。

資金、枚数、手数料。 3つとも書いてあります。

ここまで前提を書いている教材は、当サイトが採点したなかでもごく少数です。 読んでいて、少しうれしくなりました。

3つ揃うと、成績を割れます。


目次

まず、年利を出します

セールスページには、成績もこう書かれています。

年間ベースでは平均4800円(月400円)を保持していますので、ご安心ください。

年間平均4,800円を資金30万円で割ると年利1.60%になる計算

4,800円 ÷ 300,000円 = 1.60%。

月400円×12か月で4,800円。 セールスページの2つの数字は、そのまま合います。

年利1.60%という数字が、一意に決まりました。

金額だけを書いている教材では、この1行が出せません。 資金を書いてあるから割れます。


その22,500円は、何年で戻るのか

ミニ1枚なら回収4.69年、10枚なら0.47年になり、最大ドローダウンも1,000円から10,000円に比例することを示した表

ミニ1枚のままなら、22,500円 ÷ 4,800円 = 4.69年です。

2枚で2.34年、5枚で0.94年、10枚で0.47年。

同じ手法、同じ成績で、回収年数が10倍動きます。 ここで手が止まりました。

決まるのは、あなたが枚数を決めた瞬間です。

ただし、最大ドローダウンも同じ倍率で増えます。 1枚で1,000円が、10枚で10,000円。

資金30万円に対して0.33%が3.33%になります。

回収を4.69年から0.47年に縮めるというのは、下げ幅を10倍引き受けるということです。


枚数に左右されない数字は、どれか

年間平均4,800円を日経225ミニ1枚の1円=100円で割ると48円分になる計算

225ミニは1枚で日経平均1円が100円。4,800円は48円分です。

円は資金量で動きますが、値幅は手法そのものの成績です。

当サイトが集計した日中の値幅の絶対平均は、2026年1〜9月で678.7円。

年48円は、その7.07%。 1年かけて取るのが、いまの1日の値幅の14分の1ということになります。

ただし、過去10年の日中値幅の絶対平均は151.7円でした。 その水準なら31.64%です。

相場が動く年ほど、同じ成績が小さく見えます。 比べる相手のほうが動いている、という話です。


手数料82円の重さを見ます

手数料82円は日経0.82円分、月の利益400円は手数料4.88回分、最大ドローダウン1,000円は12.20回分になることを示した表

手数料82円は、日経平均0.82円分です。

1か月の平均利益400円は、手数料4.88回分。

月に5回トレードすれば、手数料の合計が月の利益に並びます。

最大ドローダウン1,000円は、手数料12.20回分。年間利益4,800円の20.83%です。

セールスページは「1か月半近く続くこともありました」と自分から書いています。

年12か月のうち1.5か月、つまり12.50%の期間は前に進みません。

これは弱点として書かれている一文です。 隠していないので、こうして数えられます。


想像してみてください

想像してみてください。

買って、30万円でミニ1枚。15分足のサインを待ちます。 推奨されない時間帯は見送ります。

1か月目、+520円。 資金に対して0.17%です。

掲載の月400円より上ですが、金額が小さくて実感がありません。 少し拍子抜けするかもしれません。

2か月目、−180円。 合計340円。 平均すると月170円です。

掲載の半分以下になりました。 ここで焦るかもしれません。

3か月目も横ばいで、合計380円。 掲載どおりなら1,200円のはずでした。

でも、セールスページは「最大約1000円のドローダウンが1か月半続くこともある」と書いていました。

いま起きているのは、その範囲の中です。 範囲だと分かるだけで、ずいぶん心配が減ります。

ここで枚数を5枚に増やすと、月の利益は5倍になります。 同時に、下げ幅も5倍です。

1,000円だった最大ドローダウンが5,000円になります。

いま、その逆をやっていないでしょうか。金額が小さいから枚数を増やす。 上の表のとおり、増えるのは両側です。

「でも、回収が4.69年では長すぎるのでは」と思われるかもしれません。1枚のままなら、そのとおりです。 ただし手法の成績は年48円分の値幅のほうで、そこは枚数で変わりません。あなたが決めるのは、その48円を何倍で受け取るかです。


正直に書いておくこと

弱点を、自分から書いています。

正直にいいますとドローダウンは最大約1000円で、1か月半近く続くこともありました。

「どうしてもトレンドが出ないと成績は伸びません」とも続けています。当サイトが採点したなかでは、この書き方は少数派です。

100%稼げるという書き方もしていません。

申し訳ありませんが、100%稼げるとの保証はできません。

成績が落ちた年の説明もあります。 2012年が低いのは「この頃の平均値は1万円未満で、2万円近い昨今と違っている」から、と日経平均の水準の話として書かれています。

中身は7章構成のマニュアルで、基礎・基本ロジック・実用ロジック・実践・練習・自動売買・応用。エクセルで動作します。

MT4は練習用として使います。過去5年分の15分足データが特典に付き、サインと決済の場所を後から確認できると書かれています。

サポートは6か月・回数無制限、マニュアルの内容についての質問に限る、と範囲が区切られています。

自動売買の解説を省いた普及版も別にあります。

infotopでの登録は2017年1月17日。今日で3,527日、9年8か月です。


向かない人を先に書きます

1枚のまま早く回収したい方。 上の表のとおり4.69年です。 枚数を決めずに始めると、この年数も決まりません。

下げ幅を増やしたくない方。 回収を縮めるには枚数を増やすしかなく、最大ドローダウンも同じ倍率で増えます。

毎月きれいに増えてほしい方。 最大1,000円のドローダウンが1か月半続くと書かれています。年の12.50%は進まない計算です。

エクセルを使わない方。 動作環境がエクセルなので、そこは先に確認してください。

逆に、金額の大きい教材を見すぎて疲れた方この教材は資金・枚数・手数料まで書いたうえで、年4,800円と言っています。 数字が小さいほうが、検算はしやすい。 そこは素直な作りです。

▶ 建てる枚数を決めてから回収年数を出す(Kanmei225・22,500円・税込)

22,500円は225ミニ1枚で225円分の値幅、当サイトが採点した20本の中央価格の0.72倍です。日経225はFX業者でも触れるので、海外FX業者の比較も見ておいてください。


この記事から購入された方への特典

①必要勝率シート(Excel・自動計算)

損切り幅と利確幅を入れると、その置き方の合格ラインが出ます。この商材は勝率も決済幅も公開していないので、最初の10回で自分の幅を測ってから入れてください。 手数料82円は日経0.82円分なので、そこもコストの欄に足します。

②トレード記録シート(Excel・自動集計)

日付・値幅(日経何円分か)枚数・円の損益を入れるだけ。「値幅」と「枚数」を必ず別の列にしてください。 上の計算のとおり、円の増減はこの2つの掛け算です。分けておかないと、増えたのが手法なのか枚数なのかが後から分かりません。 そして最大ドローダウンも値幅で記録してください。掲載の1,000円と比べる相手は、10円分という値幅のほうです。

この採点のもとになった調査

16本のうち、判定できる差を縮めるのは3本だけです|FX&225ツールパッケージ

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この記事を書いた人

国内FX業者で注文処理・リスク管理システムの導入に携わった後、独立して海外FX業者の検証活動を続けています。現在も10社以上の実口座を運用しながら、スペック表だけでは見えない執行品質の差を発信しています。XMTradingは10年以上使い続けている業者です。

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