Quantum Emperor MT5 は買う価値があるか|MQL5の検証シグナルで実績を確かめた【2026年11月】

※本サイトは海外FX業者の公式サイトではありません。アフィリエイトプログラムを利用しています。

目次

Quantum Emperor MT5は買う価値があるか|MQL5の検証シグナルで実績を確かめた【2026年11月】

このページでは、MQL5で販売されているEA「Quantum Emperor MT5」を、公開されている2つの情報源だけを使って点検します。私はこのEAを購入しておらず、使用者の体験談は含みません。

MQL5トップ10 EAスコアランキング(2026年11月・560件スキャン)
▲ MQL5の560件をスキャンして算出したスコアランキング(評価 × √レビュー数)

何を見たか

  • 製品ページ(MQL5マーケット):価格、アクティベーション上限、公開日、バージョン、デモダウンロード数、評価、製品ページに記載された推奨通貨ペアと最低入金額。
  • 検証シグナル(MQL5シグナル、ID 2332481):このEAの取引を公開しているシグナルの、取引履歴の集計値。

製品ページの作者による説明文は、今回の確認データに含めていません。作者の主張に触れる場合は「作者は〜と説明している」と明示します。

数字を並べる

製品ページ

項目 値
価格 799.99 USD
アクティベーション上限 10
公開日 2023年8月8日
現在のバージョン 7.5
デモダウンロード数 46,228
評価 4.83(506件)
作者の推奨通貨ペア GBPUSD
作者の推奨最低入金額 1,000 USD

検証シグナル

項目 値
成長率 214.66%
運用開始 2025年9月18日 06:22
経過期間 60週
総トレード数 1,140
勝ちトレード 1,038(91.05%)
負けトレード 102(8.95%)
ベストトレード +30.90 USD
ワーストトレード -76.73 USD
総利益 2,154.42 USD(95,887 pips)
総損失 -1,019.01 USD(41,056 pips)
シャープレシオ 0.17
最初の入金 250.00 USD
累計入金 3,608.70 USD
累計出金 3,350.00 USD
平均保有時間 16時間
週あたり取引(表示値) 30
購読者数 0

数字から読み取れる構造

勝率と損益の非対称

  • (事実) 勝ちトレードは1,038回(91.05%)、負けトレードは102回(8.95%)です。
  • (事実) ベストトレードは+30.90 USD、ワーストトレードは-76.73 USD です。
  • (計算値) 1勝あたりの平均利益は約2.08 USD(2,154.42÷1,038)、1敗あたりの平均損失は約9.99 USD(1,019.01÷102)です。平均損失は平均利益の約4.8倍になります。
  • (推測) 小さな利益を多数積み、まれに大きな損失が出る形に見えます。含み損を抱えて戻りを待つ設計の可能性もありますが、保有中の含み損の推移は今回のデータに含まれていないため、確認できません。

運用期間の短さ

  • (事実) 運用期間は60週(約1年強)で、シャープレシオは0.17です。
  • (推測) この期間で観測できた相場局面は限られていると考えられます。まれな大きな損失が、より長い期間や別の相場環境で出るかどうかは、このデータからは判断できません。

追加入金と成長率

  • (事実) 最初の入金は250 USD、累計入金は3,608.70 USD、累計出金は3,350 USD です。
  • (計算値) 累計入金は最初の入金の約14.4倍で、追加入金の合計は約3,358.70 USDになります。
  • (事実) 製品ページに記載された作者の推奨最低入金額は1,000 USDですが、検証シグナルの最初の入金は250 USDです。
  • (推測) 成長率214.66%は追加入金の影響を含む可能性があります。計算方法は今回確認したデータに記載がなく、残高や純資産の推移も含まれていないため、資金がどの程度残ったかは判断できません。

購読者数と取引頻度

  • (事実) 購読者数は0です。
  • (計算値) 総トレード数1,140を経過60週で割ると、週あたり約19回になります。表示の「週あたり取引30」とは一致しません。表示の定義は今回のデータから確認できないため、断定は避けます。

製品ページの数字の意味

(意見) デモダウンロード数(46,228)と評価(4.83、506件)は、マーケットでの関心や利用者の評価を示す数字だと私は考えます。取引成績の証拠として扱うべきではないと考えます。

運営者自身もコピートレードを公開しています

XMのコピートレードで、AUD/CAD・ゴールド・S&P500の3つの自動売買戦略を動かしています。設計とリスクの取り方はテュケー(勇者派遣所)にまとめました。実績も含み損もそのまま出しています。なお、本記事のEA(作者推奨はGBPUSD)とは対象銘柄も戦略も異なるため、成績を直接比べることはできません。

※当サイト運営者による自社サービスです。投資助言ではなく、元本を失う可能性がある高リスクな商品です。利益は保証されません。自己責任でご判断ください。

結論

事実

  • (事実) 今回確認した検証シグナルは1件です。運用期間は60週、総トレード数は1,140件です。
  • (事実) 勝率は91.05%、ワーストトレードは-76.73 USDです。
  • (計算値) 平均損失(約9.99 USD)は平均利益(約2.08 USD)の約4.8倍です。
  • (事実) 購読者は0人です。
  • (計算値) 累計入金は最初の入金の約14倍です。

推測

  • (推測) 数字は「高い勝率で小さく勝ち、まれに大きく負ける」型のロジックと整合します。
  • (推測) 残高の推移、保有中の含み損、より長い期間のデータが今回の確認範囲にないため、最大でどの程度の損失が出得るかは、このデータでは見積もれません。

意見

  • (意見) 私はこの価格(799.99 USD)では買いません。第三者が追跡できる期間が短く、今回確認したデータには残高の推移も含まれていないため、リスクの大きさを私が見積もれないからです。
  • (意見) このEAに興味がある方は、購入前に検証シグナルのドローダウンと残高の推移を自分で確認することをおすすめします。

では何をするか

(意見) EAは初期費用がかかり、検証にも時間がかかります。購入前に自動売買の値動きや損失の出方を少額で体感する方法として、コピートレードという選択肢もあると私は考えます。ただし、コピートレードは運用者ごとに銘柄も戦略も異なり、本記事のEAと同じロジックを試せるわけではありません。また、元となる運用者の成績に依存するため、損失が出る可能性があり、リスクは小さくありません。投資を始める前に、運用者の取引履歴と損失の出方を必ず確認してください。

XMTradingで口座を開設する

※本記事は2026年11月時点の公開データに基づく検証であり、投資助言ではありません。過去の実績は将来の利益を保証しません。本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。

あわせて読みたい

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

国内FX業者で注文処理・リスク管理システムの導入に携わった後、独立して海外FX業者の検証活動を続けています。現在も10社以上の実口座を運用しながら、スペック表だけでは見えない執行品質の差を発信しています。XMTradingは10年以上使い続けている業者です。

目次