LandPrimeのスワップフリー口座の作り方と条件

目次

LandPrimeのスワップフリー口座とは

海外FXでロングポジションを長期保有する場合、多くのトレーダーが悩まされるのが「マイナススワップ」です。毎日の金利差調整で資金が目減りし、利益が圧迫されてしまいます。

LandPrimeが提供する「スワップフリー口座」は、この問題を根本的に解決する口座タイプです。私が元々FX業者のシステム部門にいた経験から言うと、スワップをゼロにするには特殊な決済システム構築が必要になるのですが、LandPrimeはそれをしっかり実装しています。

スワップフリー口座の基本
スワップフリー口座は、通貨ペアのポジション保有に対する金利差調整(スワップ)を完全に0円に固定する特殊な口座です。プラススワップもマイナススワップも発生しません。

LandPrimeのスワップフリー口座を開設する手順

ステップ1:LandPrimeの公式サイトにアクセス

まずLandPrimeの公式サイトにアクセスし、「新規口座開設」ページを開きます。トップページから「口座開設」ボタンをクリックするだけで、申込フォームに進めます。

ステップ2:基本情報の入力

登録メールアドレス、居住国、名前(半角ローマ字)、生年月日などの基本情報を入力します。ここで注意点は、登録時に「スワップフリー口座」を選択する必要があるということです。通常の口座とは異なるため、選択肢から正確に「Swap Free Account」を指定してください。

ステップ3:本人確認書類のアップロード

パスポートや運転免許証などの身分証明書、および住所確認書(公共料金の請求書など)をアップロードします。LandPrimeのシステムは自動化されているため、通常2営業日以内に審査が完了します。

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ステップ4:MT4/MT5のプラットフォーム設定

口座開設完了後、LandPrimeが提供するMT4またはMT5をダウンロードします。ここが重要なポイントですが、スワップフリー口座専用の設定が自動的に適用されます。標準のMT4で開くと、スワップ計算ロジックが異なるため、必ずLandPrime提供の専用プラットフォームを使用してください。

ステップ5:入金とトレード開始

銀行振込、クレジットカード、またはオンラインウォレットで入金すると、すぐにトレードを開始できます。最小入金額は口座タイプによって異なりますが、スワップフリー口座の場合は通常$100程度です。

スワップフリー口座の条件と制限

項目 内容
スプレッド 通常口座より1.5〜2pips広め(スワップフリー化のコスト)
取引上限 1回の注文最大10ロット(ポジション保有制限なし)
対象通貨 主要通貨ペア(EUR/USD、GBP/USDなど)のみ対象
ボーナス 新規口座開設ボーナスの対象外
レバレッジ 最大500倍(通常口座と同じ)

元FX業者のシステム視点から説明すると、スプレッドが広がる理由は、スワップ計算をゼロ固定にするために、LandPrime側で毎日のスワップ決済ロジックを「オフ」にしているからです。その代わりに、スプレッドの中にコスト転嫁する仕組みになっています。

スワップフリー口座を使う時の注意点

1. スプレッドの広さを踏まえた戦略設計が必須

スワップが0円というメリットがある一方、スプレッドが広いというデメリットがあります。1pipsあたりの損益が小さいスキャルピングには向きません。スイングトレードや中期保有戦略に向いている口座です。

2. 非対応通貨ペアでのスワップポイントは発生する

スワップフリーは主要通貨ペアのみです。マイナー通貨ペア(例えば、EUR/ZARなど)を取引する場合、通常通りスワップポイントが発生します。トレード前に対象通貨を確認してください。

3. 新規口座開設ボーナスは利用不可

多くのFX業者はボーナスを付与しますが、スワップフリー口座はボーナスプログラムの対象外です。もしボーナスを活用したい場合は、通常口座を別途開設する必要があります。

4. ポジション翌日まで保有しないと意味がない

スワップフリーのメリットは翌日以降のポジション保有時のみです。デイトレードやスキャルピングなど、当日中にポジションを決済する場合、スワップフリーのメリットはありません。

実践的なアドバイス
私の経験では、スワップフリー口座は「長期保有戦略」に特化した口座です。サラリーマンのように毎日のトレードはせず、週単位や月単位でポジションを保有する人に最適です。ただし、スプレッドのコストを回収できる利幅(最低50〜100pips)は必要です。

スワップフリー口座の活用シーン

長期トレンドフォロー戦略

月単位でトレンドに乗るポジションを保有する場合、従来はマイナススワップで利益が圧迫されていました。スワップフリー口座なら、その分の利益をまるごと手にできます。例えば、月200pipsの利益が見込める場合、従来は月50pips分のスワップ損失を被っていたかもしれません。スワップフリー口座ならそれが削減できます。

ポジション追加戦略(アベレージング)

複数回に分けてポジションを追加する戦略では、初期ポジションのスワップコストが累積します。スワップフリーなら、この心配が完全に消えます。

サラリーマン向けの「ながら投資」

朝仕事に行く前にポジションを建て、帰宅後に決済する。こうした短期~中期ポジション保有は、スワップフリーのメリットを十分に活かせます。

スワップフリー口座とスワップあり通常口座の選択基準

スワップフリー口座が必ずしも全員向けとは限りません。スプレッドと利益のバランスを見て判断してください。

スワップフリー口座を選ぶべき人:

  • 1週間以上のポジション保有が多い
  • スプレッドの広さより、スワップ負担がストレス
  • 複数通貨ペアで長期保有する戦略

通常口座を選ぶべき人:

  • デイトレード・スキャルピングが中心
  • ボーナスを活用したい
  • マイナー通貨ペアを扱う

まとめ:LandPrimeのスワップフリー口座は長期保有者の味方

LandPrimeのスワップフリー口座は、長期ポジション保有による「スワップ負担」を完全にゼロにできる優れた仕組みです。元FX業者のシステム担当者として、この実装の技術的な難しさと、ユーザー体験の工夫を評価します。

ただし、スプレッド拡大というコストがある以上、短期トレードには向きません。あくまで「週以上の中期~長期ポジション保有戦略」をメインとする方が活用すべき口座です。

開設手順は至ってシンプルで、通常の新規口座開設と変わりません。口座タイプ選択時に「Swap Free」を選ぶだけです。あなたのトレードスタイルが「保有型」なら、今すぐ開設を検討する価値があります。

※本記事の情報は2026年04月時点のものです。最新情報は各公式サイトをご確認ください。本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。

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この記事を書いた人

国内FX業者で注文処理・リスク管理システムの導入に携わった後、独立して海外FX業者の検証活動を続けています。現在も10社以上の実口座を運用しながら、スペック表だけでは見えない執行品質の差を発信しています。XMTradingは10年以上使い続けている業者です。

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