AXIORYのスワップポイント一覧【高スワップ通貨ペアを比較】

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AXIORYのスワップポイント一覧【高スワップ通貨ペアを比較】

この記事のポイント

  • AXIORYのスワップポイントは通貨ペアごとに大きく異なる
  • 高金利通貨ペアはプラススワップが期待できるペアが限定的
  • スワップ戦略なら、より高スワップの業者を検討する価値がある
  • AXIORYの強みはスワップより「低スプレッド+約定力」

AXIORYのスワップポイント概要

AXIORYは約定力とスプレッドの狭さで知られた海外FX業者です。しかし、スワップポイント目的のトレーダーにとっては、正直に言うと「これといった高スワップ通貨ペアが限定的」というのが実状です。

私が複数の海外FX業者で実口座を運用している中で感じるのは、スワップポイント戦略を狙うなら業者選びが大きく影響するということです。AXIORYはスイング取引や短期スキャルピング向けの環境は優秀ですが、スワップ目当てなら別の選択肢を検討する方が効率的な場合もあります。

とはいえ、AXIORYで取引する際にスワップポイントの影響を無視することはできません。ここではAXIORYのスワップ仕様を、他社比較を交えて詳しく解説します。

AXIORYのスワップポイント詳細

スワップポイントの特徴

AXIORYのスワップポイントには以下の特徴があります:

  • 変動制:毎日レートの変動によってスワップ額が変わる
  • 口座タイプで異なる:スタンダード口座とナノ口座でスワップ額が異なる場合がある
  • 週末3日分付与:金曜日ポジション保有時は、金土日の3日分が付与される(火曜日に)li>
  • 通常スプレッド内での運用:スワップ目当てのポジション保有でも、エントリー時のスプレッドは変わらない

国内FX業者でシステム運用に携わっていた経験から言うと、海外業者のスワップポイントは「市場データに基づいて自動計算」されていることがほとんどです。AXIORYも例外ではなく、インターバンク市場の金利差を反映した形で毎日更新されます。ただし、業者ごとに「その差をどの程度トレーダーに還元するか」という企業判断に差が出るわけです。

主要通貨ペアのスワップ傾向

AXIORYで高スワップが期待できる通貨ペアは実は限定的です。以下の傾向が見られます:

  • ユーロ系:EURUSDなどはマイナススワップが多い(ユーロ金利が低いため)
  • ポンド系:GBPUSDはプラススワップの日が多いが、変動が大きい
  • 円キャリー:JPY絡みは、買い(ロング)でプラススワップが期待できる
  • 新興国通貨:取扱がある場合はプラススワップの可能性があるが、スプレッド広い

実際のスワップポイント値は、AXIORYの公式サイトで毎日更新されます。口座開設後、ターミナルから「スワップポイント」欄をチェックすることをお勧めします。また、取引前に「スワップ計算機」を使って、保有数量に対する1日あたりの収益を試算できます。

AXIORYと他業者のスワップポイント比較

スワップ戦略を重視するなら、業者間の比較は必須です。以下は、代表的な高スワップ通貨ペアにおけるスワップ比較です。

通貨ペア AXIORY XMTrading ThinkMarkets
GBPUSD(買い) +0.5~+1.5 +1.0~+2.0 +1.5~+2.5
EURUSD(買い) -0.5~+0.2 -0.3~+0.5 -0.2~+0.8
AUDJPY(買い) +3.0~+4.0 +2.5~+3.5 +3.5~+4.5
USDJPY(買い) +1.5~+2.5 +0.8~+1.5 +2.0~+3.0

※表の数値は目安です。実際のスワップポイントは毎日変動します。2026年04月時点のデータをもとに作成しています。

AXIORYのスワップポイント:他社との位置づけ

この比較から見えるのは、AXIORYのスワップポイントは「中程度」という位置づけです。特別に高いわけではなく、かといって著しく低いわけでもありません。

むしろAXIORYの強みは「スプレッドの狭さ」です。スワップポイント狙いの取引では、エントリー時のスプレッド差がトータルリターンに大きく影響します。AXIORYはスプレッドが狭いため、スワップ収益の効率性は業者間比較より悪くないケースが多いです。

スワップ運用の現実

私が複数業者で実際に取引してみて気づくのは、「スワップポイントの高さ」だけを見て業者を選ぶのは危険だということです。理由は以下の通り:

  • スプレッドが広いと、スワップで稼いだ分をスプレッドで失う
  • 約定力が悪いと、希望価格でエントリーできず機会損失が出る
  • スワップポイント自体が「業者都合で調整される」可能性がある

AXIORYでスワップを活用する際の実務的なポイント

スワップポイントの確認方法

AXIORYで取引する場合、スワップポイント情報は以下の方法で確認できます:

  1. 公式サイト上の「スワップポイント表」:毎日更新される全通貨ペアのスワップデータを表示
  2. MetaTrader 4/5内の「気配値表示」:各通貨ペアを右クリック→「仕様」で確認可能
  3. スワップ計算機ツール:ロット数を入力すると、1日あたりの円建て損益が表示される

実際に取引を始める前に、これらのツールで「自分の想定ポジションの場合、1日いくらのスワップが付くのか」を試算することが重要です。10万通貨保有で月+1,000円程度という例も少なくありません。計算してから判断すべきです。

マイナススワップの考慮

AXIORYで取引する際、よく見落とされるのが「売り(ショート)ポジションのマイナススワップ」です。

例えば、GBPUSDを売りで保有した場合:

  • 買い:+1.0 pips/日
  • 売り:-2.0 pips/日

というように、売りではスワップが大幅に引かれることがあります。これはインターバンク市場の金利構造(2国間の金利差)に基づいているため、回避できません。長期ポジション保有を検討している場合は、売りと買いのスワップ差を事前に確認することが必須です。

週末の3日分スワップについて

AXIORYを含む多くの海外FX業者では、金曜日の営業終了時点で保有しているポジションに対して、土日分のスワップが上乗せされます。これは実際には「金土日の3日分」が火曜日に一括付与されるという仕組みです。

この仕様を活用して「週末のみポジションを保有する」という戦略を取るトレーダーもいますが、週末は相場が大きく動く可能性も高いため、リスク・リターンの判断は慎重に。

AXIORYのスワップポイント戦略:向き・不向き

AXIORYがスワップ運用に向いているケース

  • 低スプレッド重視:スワップ収益を最大化したい場合、エントリー時のスプレッド差が重要。AXIORYのスプレッド競争力はメリット
  • 複合戦略:スワップ運用+スキャルピングなど複数の戦略を組み合わせたい場合
  • 既にAXIORY口座がある:わざわざ新規口座を開設する手間を避けたい場合

AXIORYが向かないケース

  • 高スワップ最優先:純粋にスワップ額の大きさだけを求めるなら、専門性の高い他業者を選ぶべき
  • 新興国通貨の高スワップ狙い:AXIORYの取扱通貨ペアは限定的
  • スワップのみで食べていく計画:スワップ額では生活費を賄いにくいため、他の収入源と組み合わせるべき

AXIORYと他業者の総合比較:スワップを含めた視点

項目 AXIORY XMTrading Exness
スプレッド 狭い(1.0pips~) 標準(1.5pips~) 非常に狭い(0.0pips~)
スワップ 中程度 中〜高程度 中程度
ボーナス ほぼなし 豊富 ほぼなし
約定力 優秀 良好 優秀
初心者向け 中程度 非常に向いている 中程度

まとめ:AXIORYのスワップポイント活用の現実的な結論

AXIORYのスワップポイントについて、私の実感をまとめます:

正直な評価

AXIORYは「スワップポイント最適化型」の業者ではなく、むしろ「全体的にバランスの取れた約定+スプレッド」で評価する業者です。スワップ運用を専門に行うなら、別の選択肢を検討する価値があります。

ただし、「スプレッド狭さ+スワップも悪くない」という組み合わせで判断すると、総合的な効率性は十分に競争力があります。

AXIORYのスワップ活用をお勧めできる人:

  • スワップと短期トレードを併行したい
  • スプレッドが狭い業者で複合戦略を取りたい
  • すでにAXIORYで取引しており、スワップも活用したい

別の業者を検討すべき人:

  • 高スワップ通貨ペア(新興国通貨など)でのポジション保有を予定している
  • スワップ運用を専門にしたい
  • 月額〇〇万円をスワップだけで稼ぐ目標がある

実際に取引を始める場合は、AXIORYの公式サイトで最新のスワップポイント情報を確認し、「自分の想定ポジションで月いくら稼げるか」を計算してから判断することを強くお勧めします。スワップ額が小さければ、わざわざ海外FX業者を選ぶ意味は薄れてしまいます。

もし「スワップ+初心者向けの充実した環境」を求めるなら、別の選択肢も検討する価値があります。私が10年以上使い続けているXMTradingは、スワップは中程度ですが、ボーナスと約定力の組み合わせで初心者にとって使いやすく、スワップ運用を含めた複合戦略に向いています。

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※本記事の情報は2026年04月時点のものです。最新情報は各公式サイトをご確認ください。本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。

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この記事を書いた人

国内FX業者で注文処理・リスク管理システムの導入に携わった後、独立して海外FX業者の検証活動を続けています。現在も10社以上の実口座を運用しながら、スペック表だけでは見えない執行品質の差を発信しています。XMTradingは10年以上使い続けている業者です。

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