ThreeTraderの取扱商品CFD完全リスト【株・指数・商品】

目次

ThreeTraderの取扱商品CFDとは

ThreeTraderは、FX通貨ペアだけでなく、株式・株価指数・商品(コモディティ)のCFD取引も提供しています。私が以前システム担当として関わった業者の設定と比較すると、ThreeTraderは「取扱商品数」よりも「実行品質」に重点を置いている傾向が見られます。つまり、スプレッドが狭い・スリッページが少ない・約定速度が安定している商品を厳選しているということです。

CFD取引の場合、通常のFXと異なり、市場の営業時間が商品ごとに異なります。株式は米国市場の営業時間(日本時間23:30~翌06:00)、指数は24時間取引可能なものが多く、商品(原油・金など)も商品取引所の営業時間に準じています。ThreeTraderがどの商品でどの時間帯をカバーしているかは、スマートな口座管理のポイントです。

ThreeTraderが取扱う主要CFD商品

株式CFD

ThreeTraderの株式CFDは、米国・イギリス・ドイツなど主要国の個別銘柄に対応しています。AAPL(アップル)、MSFT(マイクロソフト)、TSLA(テスラ)といった大型株から中型株まで、流動性が高い銘柄を優先的に提供しています。

重要なポイントは、実際のスプレッドです。公開されているスプレッド表では「変動スプレッド」と表記されていますが、私の経験から言うと、市場ボラティリティが高い時間帯(米国オープン直後など)でもスプレッドが跳ねにくいシステム設計になっている業者とそうでない業者があります。ThreeTraderはこの点で比較的安定しています。

株価指数CFD

日経225、ダウ平均、S&P500、NASDAQ100、ユーロSTOXX50など、主要な指数CFDを取扱っています。特にS&P500とNASDAQは、テック関連の取引をする際に欠かせません。

指数CFDの場合、「配当調整」と「コーポレートアクション(スプリット)」の処理が重要です。システム側でこれらを自動的に反映できていない業者では、トレーダーが手動で対応する必要があり、実務的な手間が発生します。ThreeTraderはこうした細かい調整が自動化されているため、長期保有する場合でも安心です。

商品(コモディティ)CFD

WTI原油、ブレント原油、天然ガス、金(ゴールド)、銀、銅といった主要商品を取扱っています。これらは地政学的リスクや需給バランスの変化に敏感に反応するため、ボラティリティが高い傾向です。

原油などのエネルギー商品は、取引所(NYMEX等)の営業時間に依存しますが、ThreeTraderはほぼ24時間(わずかなメンテナンス時間を除く)取引できるプラットフォーム設計になっています。これは、システムレベルで流動性プールを複数確保しているからこそ実現できる機能です。

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取扱商品の詳細スペック比較

商品カテゴリー 主な取扱銘柄・指数 営業時間(日本時間) レバレッジ上限
米国株 AAPL、MSFT、TSLA、AMZN等 23:30~06:00 1:20
欧州株 SAP、SIEMENS等 16:00~翌01:00 1:20
株価指数 S&P500、日経225、NASDAQ等 ほぼ24時間 1:100
エネルギー WTI原油、ブレント、天然ガス ほぼ24時間 1:100
貴金属 金、銀、プラチナ ほぼ24時間 1:100

ポイント:レバレッジ上限は口座タイプや規制によって異なります。日本在住の利用者については、国内規制に適合した設定が適用されます。

ThreeTraderのCFD取引の実行品質

私がシステム視点で注目するのは、「スプレッドの公示値」ではなく「実際の約定スプレッド」です。ThreeTraderは平均スプレッドを定期的に公開していますが、より重要なのは以下の2点です。

①スリッページの最小化:注文を発注した価格と実際の約定価格の差を「スリッページ」と呼びますが、ThreeTraderはシステムレベルでこれを抑える設計になっています。複数の流動性プロバイダーから最良気配を自動選択する仕組みが機能しているためです。

②約定速度の安定性:市場が動く時間帯でも、約定が遅延しない設計になっています。これは、バックエンドのリクオートシステムと注文ルーティングの最適化があるからこそ実現します。

他の海外FX業者との比較

業者 株式CFD 指数CFD 商品CFD 平均スプレッド
ThreeTrader 狭い
XM 中程度
Axiory 狭い
FxPro やや広い

注:◎=充実、○=提供あり。スプレッドは市場状況により変動します。

ThreeTraderでCFD取引を始める際の注意点

ThreeTraderのCFD取引を検討する際に、私が強調したい点が3つあります。

1.マージンレート(証拠金率)の確認:CFDの証拠金は商品ごとに異なります。例えば、株式は5%(レバレッジ20倍相当)、指数は1%(レバレッジ100倍相当)といった具合です。取引前に必ず公式ページで最新の数値を確認してください。

2.配当調整・金利調整の理解:株式CFDを長期保有する場合、配当が支払われる際に自動調整が入ります。また、ポジションを翌日以降持ち越す場合は、スワップ金利相当の調整も発生します。これらは損益に影響するため、事前に仕組みを理解することが重要です。

3.流動性と取引時間:商品ごとに営業時間が異なります。米国株は米国マーケット時間に限定されますが、指数や商品はほぼ24時間取引可能です。ただし、流動性が最も高いのは市場が活発に動いている時間帯(米国マーケットタイムやロンドンマーケットタイム)です。

まとめ

ThreeTraderは、FXだけでなく株式・指数・商品のCFD取引も提供する、オールラウンドな海外FX業者です。私の経験から見ても、スプレッドの狭さと約定品質のバランスが取れており、特にスキャルピングやデイトレードを志向するトレーダーにとって、有力な選択肢となり得ます。

取扱商品は「数よりも質」という設計思想が感じられ、各商品でしっかりした流動性確保と約定環境が整備されている傾向です。CFD取引を始めるなら、実際に公式サイトで最新の商品リストとスペックを確認し、デモ口座で実際の取引環境を体験することをお勧めします。

※本記事の情報は2026年04月時点のものです。最新情報は各公式サイトをご確認ください。本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。

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この記事を書いた人

国内FX業者で注文処理・リスク管理システムの導入に携わった後、独立して海外FX業者の検証活動を続けています。現在も10社以上の実口座を運用しながら、スペック表だけでは見えない執行品質の差を発信しています。XMTradingは10年以上使い続けている業者です。

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