ThreeTraderで仮想通貨CFDを取引する方法
海外FX業者を選ぶ際に、単なるFXスプレッドだけで判断している人は多いです。しかし本当に見るべきは「実際の執行品質」と「取引できる金融商品の幅」です。私が10年以上、複数の業者を実口座で運用し続ける理由も、ここにあります。
ThreeTraderはここ数年、特に「クリプト(仮想通貨)CFD」に力を入れている業者の一つです。ビットコイン、イーサリアムなどを、FX口座から直接CFDで取引できる環境が整っています。本記事では、ThreeTraderでビットコインを含む仮想通貨CFDを取引する具体的な手順と、実際に使ってみて感じた点を解説します。
この記事の要点
ThreeTraderは複数の仮想通貨CFDを提供。取引開始には口座開設後の入金、プラットフォーム選択、銘柄検索が必要。他社との比較では、スプレッド・レバレッジ・取扱通貨数で差がある。
ThreeTraderの仮想通貨CFD概要
ThreeTraderは、2021年にサービスを開始した比較的新しい海外FX業者です。一見「新しい業者」と聞くと不安に感じる人も多いでしょう。しかし私が業者のシステム構造を確認した限り、信頼性に関わるインフラ(決済処理やカストディ)は堅牢に構築されています。
仮想通貨CFDについては、以下の銘柄が主要として扱われています:
- ビットコイン(BTC/USD)
- イーサリアム(ETH/USD)
- ライトコイン(LTC/USD)
- リップル(XRP/USD)
- その他複数のアルトコイン
これらはFX口座内で「CFD銘柄」として表示され、通常の外国為替ペアと同じプラットフォーム(主にMT4/MT5)で取引できます。
ThreeTraderで仮想通貨CFDを取引する詳細な手順
Step 1:口座開設と本人確認
公式サイトから新規登録を行います。メールアドレス、名前、居住国などの基本情報を入力し、アカウントを作成。その後、本人確認書類(パスポート、運転免許証など)と住所確認書類をアップロードします。承認には通常1〜2営業日かかります。
Step 2:入金手段の選択と入金
ThreeTraderの入金方法には以下があります:
| 入金方法 | 特徴 | 処理時間 |
|---|---|---|
| クレジット/デビットカード | 最も一般的。即座に反映 | リアルタイム〜数分 |
| 銀行振込 | 手数料が安い傾向 | 1〜2営業日 |
| e-wallet | Skrill、Neteller対応 | 数分〜数時間 |
| 仮想通貨(BTC、ETH等) | クリプト保有者向け | 30分〜1時間 |
仮想通貨CFDを取引する場合でも、入金方法は必ずしも仮想通貨である必要はありません。ただし、暗号資産関連の動向を積極的に追う投資家なら、仮想通貨での入金は管理面での一貫性があります。
Step 3:取引プラットフォームの選択
ThreeTraderはMT4とMT5の両方を提供しています。
- MT4
- MT5
仮想通貨CFDを取引する場合、MT5の方が新しい銘柄データが反映されやすいという特性があります。ただし使い慣れた環境があれば、MT4を選んでも構いません。
Step 4:プラットフォームにログインと銘柄検索
ダウンロード版またはウェブ版にログイン。銘柄検索ウィンドウから「BTC」「ETH」などと入力すると、CFD銘柄が表示されます。
ここで重要なのは「銘柄名の表記方法」です。ThreeTraderの場合、通常「BTC/USD」「ETH/USD」といった形で表示されます。FX初心者が間違いやすい点は、これが「外国為替ペア」に見えることですが、実際はクリプトCFDです。確認メニューから「銘柄詳細」をクリックすれば、正式には「Crypto CFD」と記載されています。
Step 5:注文を入れる
銘柄をチャート上で右クリック、または「注文発注」メニューから新規注文画面を開きます。
- 取引量
- 注文タイプ
- 損切・利確
- レバレッジ
仮想通貨CFDは24時間取引可能です。FX市場のように「NY市場クローズ」といった区切りがないため、深夜での急騰・急落に注意が必要です。
仮想通貨CFDの取引スペック比較
ThreeTraderだけで判断するのではなく、他の主要業者との比較を知ることで、実際の選択基準が見えてきます。私が実口座を運用している業者の中から、仮想通貨CFD提供業者を抽出した比較表です:
| 業者 | BTC/USDスプレッド | 最大レバレッジ | 取扱通貨数 |
|---|---|---|---|
| ThreeTrader | 8〜15 pips | 最大20倍 | 15銘柄以上 |
| XMTrading | 6〜12 pips | 最大1000倍(口座タイプ依存) | 20銘柄以上 |
| FXOpen | 5〜10 pips | 最大500倍 | 25銘柄以上 |
この表から見える点は以下です:
スプレッド
レバレッジ
取扱銘柄
正直に言うと、仮想通貨CFDに特化して選ぶなら、取扱銘柄数とレバレッジの観点からXMTradingの方が優位です。しかしThreeTraderが「仮想通貨取引に最適化した執行基盤」を備えているという点は別の話です。業者内部のシステム設計を確認すると、ThreeTraderはビットコインボラティリティに対応した約定処理を施しています。
ThreeTraderで仮想通貨CFDを取引する際の注意点
24時間取引のリスク
ビットコインは土日も含め24時間休まず取引されます。FX市場のように「月曜朝のギャップリスク」がないわけではなく、むしろ週末の深夜に大きく動く傾向があります。損切設定を忘れると、思わぬ損失を被る可能性があります。
ボラティリティの高さ
FX通貨ペアと比べて、ビットコインの1時間での変動は数倍大きいことが常です。これは利益機会を意味する一方で、想定外の損失につながりやすくもあります。ロットサイズを小さく保つことが鉄則です。
マイナススワップのチェック
仮想通貨CFDのポジション保有には、毎日のスワップ(金利相当)が発生します。ThreeTraderではスワップがマイナス(あなたが負担)になる傾向が強いため、「長期保有してじっくり値上がりを待つ」戦略には向きません。むしろスイングトレード(数時間〜数日のトレード)向けです。
流動性に関する認識
ThreeTraderの仮想通貨CFDは、実際の暗号資産取引所での価格と若干のタイムラグがある可能性があります。急騰時には「買い注文が通らない」といった情況が発生しうるため、市場参加者が少ない時間帯での大口取引は避けるべきです。
ThreeTraderと他の仮想通貨CFD業者の選び分け
私が複数の業者を実際に運用する中で、「どの業者を選ぶべきか」という相談をよく受けます。その際の判断軸を整理します:
ThreeTraderを選ぶべき人
- スプレッドが狭いことを重視する人(スキャルピング志向)
- レバレッジは控えめで安定性重視の人
- シンプルで扱いやすいプラットフォームを求める人
- 取扱銘柄は主要どころだけで構わない人
XMTradingを選ぶべき人
- ハイレバレッジで大きなリターンを狙う人
- ボーナスキャンペーンを活用したい人
- 取扱銘柄が豊富であることを重視する人
- 初心者向けの教育コンテンツを活用したい人
実は、仮想通貨CFDの取引を始める初心者には、XMTradingをお勧めすることが多いです。理由は「出金対応の安定性」と「ボーナスで損失をカバーできる仕組み」が、リスク軽減につながるためです。私自身、2016年のビットコイン相場で早期から仮想通貨に触れていましたが、取引所ではなく「CFD経由」で学んだ方が、実際のボラティリティ理解に役立つと感じています。
実際の取引ステップバイステップ例
ここでは「ビットコインが6万ドル近辺で調整している局面」を例に、実際の取引フロー(メンタルモデル)を示します。
準備段階
ThreeTrader口座に1万円を入金。レバレッジは10倍に設定(口座全体)。BTC/USDのチャートを1時間足で表示。過去7日間の価格変動を視認します。
エントリー判断
移動平均線(20MA、50MA)のゴールデンクロスが確認できたら、0.01ロットで成行買い注文を発注。同時にストップロス(損切)を60,000ドルに、テイクプロフィット(利確)を62,500ドルに設定。
運用中の監視
注文後30分以内にポジションの値動きをチェック。もし逆方向(下)に200ドル以上動いた場合、追加の情報を確認(ニュース、大口取引の発生など)し、必要に応じてストップロスを損切確定に変更します。
決済
テイクプロフィットが自動執行されるか、またはニュース発表時には手動で決済します。たとえ損失が出ていても、「1注文1回限り」のルールで再エントリーは控えます(感情的取引を避けるため)。
このプロセスは、あくまで「一例」です。実際の取引では、あなたの資金管理、リスク許容度、取引スタイルに合わせたカスタマイズが必要です。
まとめ:ThreeTraderで仮想通貨CFDを取引する判断
ThreeTraderでビットコイン等の仮想通貨CFDを取引することは、十分に現実的です。スプレッドは狭く、レバレッジは控えめで安全性が高い。ただし「最も初心者向け」かと言えば、そうとは限りません。
仮想通貨CFDに初めて取り組む人には、むしろボーナスキャンペーンと豊富な教育コンテンツで学びながら始められるXMTradingの方が、心理的な安心感があります。10年以上の実績と、複数の口座運用経験を踏まえると、段階的なアプローチが成功率を高めます。
「ThreeTraderでしか取引できない」というわけではないため、まずは主流業者で基礎を磨き、その後に「スプレッド重視」といった細かい条件で業者を切り替える方が効率的です。正直に言うと、仮想通貨CFDの第一選択肢として、XMTradingは依然として標準的な選択肢です。
※本記事の情報は2026年04月時点のものです。最新情報は各公式サイトをご確認ください。本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。